東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




中期計画作りってこういうことだったんだ。これまで様々な予算や計画を作ってきたけど、目が点っていうか、精密さが違うっていうか。緻密に見ていくとだんだん納得感が高まり、「これならできる」って気持ちが高まってくるんだよね。実現するために必要なものも、リスクも明確にしていくと、具体的な取るべき行動が見えてくる。行動に移せる計画が出来上がりつつあります。

中期計画では1年後と3年後の実績をシュミレーションしていました。どの事業をどれだけ伸ばすのか明確にして(伸ばさない事業ももちろんあります)、伸ばす事業はさらに細かく、分析していきます。人員の配置も考えます。必要な経費も計算します。これまでずっと取り組んできたことを一気にアウトプットした感じで気持ちがよかったですね。

今日はSVS(しずおかベンチャーサポート)として中尾先生と大塚さんが来社して下さり、サンロフトの中期計画実現プロジェクトチームのメンバーとがっつり打ち合わせをしていました。充実した時間に感謝です。中尾先生、大塚さん、どうもありがとうございます。


普通、カジュアル・サタデーってことで、土曜日は結構みんなオシャレなんだけど、今日は夕方から社員全員で駐車場の草取り清掃作業が予定されていたためでしょうか。カジュアルですね (^_^;) 。

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