東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




これは12月1日のことなんだけど、遅ればせながら報告。NK社のHさんがP社のCさんを紹介して下さり、大手町のパレスホテルのティールームで打ち合わせ。Hさん(とその上司の I さん)、いつもどうもありがとうございます。P社のCさんはとてもアイデアマンでアクティブな方でした。新しいことに対して意欲的でホームページに関してもいろいろなアイデアをお持ちで、お話ししていてとても楽しかったです。

一般的にホームページがいちばん得意とするのは「見込客フォロー」。商品やサービスにある程度関心のある人たちに対して、圧倒的な情報量で「買う気になっていただく」ところがもっとも得意。だけどP社さんの業務内容だと「見込客の集客」にも相当ホームページが力を発揮しそう。ターゲットとなる顧客層が発注しようとするときにネットで検索して会社を探す可能性が高いと思われるから。いちがいにホームページといっても会社の目標・ご要望によって、ずいぶん内容は変わってくるのだ。

写真はパレスホテル10階のティールームからの眺め。皇居外苑の紅葉がきれいで、レースのカーテンの感じがレトロでいい。NK社さんとの打ち合わせはホテルのティールームを使うことが多いけど、こういったホテルは一般的に便利な場所にあるし、落ち着けるし、いいと思う。こんな素敵な空間でビジネスの話しをしたらいいアイデアもでるってものだよね。

実際、「あっ、それいける!それ、やりましょー!」みたいな感じで盛り上がった。自分のこれまでの経験によれば、打ち合わせが楽しいときはだいたい仕事もうまくいくんだよね。P社さん、きっといいパートナーになってみせます。ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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