夜の想い

１１月から１２月にかけていろいろなことがありすぎて書ききれない。人間ドックに入ったこと（予定の行動）、楽しくて感動したパーティーのこと、今日のパレスホテルでの打ち合わせが充実したこと、わけ合ってまともに食事が取れていないこと、書きたいことはいろいろあるのに、時間が・・・。ってそれは禁句だ。まだまだ自分のトレーニングが足りないのだ。さらに修練あるのみ。

２３時頃かな、アキバの部屋に戻り、コンビニで買ってきたサンドイッチとコーンスープで夕食にする。これで昼に続き連続サンドイッチだ。いつもならラーメンとか牛丼とかに走りそうなところだが、今はダメだ。実は昨日の夜から軽い吐き気が止まらなくて食事を取る気がしないのだ。もちろん腹は減るから食べるけど、牛丼とか、想像しただけでダメなのだ。

ＴＶのスイッチを入れる。チャンネルはＮＨＫ。
と、松田聖子が「♪　あンなたに～～逢いたくて～逢いたくて～　眠れぬ夜は～」とか、ネトーって歌ってる。確かこの曲は売れたんだと思うけど、自分的にはダメだ。引いてしまう。

凡人の自分はやっぱり「青いさんご礁」で「お、いいじゃん」と思い、聖子ファンになった。大学に入った年の夏だったと思う。その後立て続けにヒット曲を飛ばすが、代表曲としては「赤いスイトピー」を上げる人が多いようだ。自分的にはあの曲はかったるくてダメ。「じゃ、どの曲がいいんだ」って言われるといつも「白いパラソル」か「秘密の花園」と答えている。「もっとかったるい曲だろう！」と言われることが多いが、「そんなことない、絶対あの２曲が頂点だ」と答えている。

ほとんど「どうでもいい」という声が聞こえてきそうだが・・・、ま、いいか。
「風立ちぬ」ではこれまで海のイメージで売ってきた松田聖子が一変して高原のイメージになった（← まだこのネタが続きます）。この曲がはやっていた頃、高原の気分を味わいに清里の清泉寮に遊びに行ったような気がする。ミーハーを極めていた時期。その後、「天使のウィンク」と「ハートのイアリング」の頃が２回目のマイブームになり、その後、自分の音楽シーンの中には松田聖子は登場していない。ま、いい。番組のインタビューによれば篠山紀信撮影の写真集を出すらしい。水着の写真もあるとか・・・。でもここまでくるとある種「立派っ」って感じで拍手を送りたくもなる。ま、いい。

しかしサンドイッチしか食べてないわりには「このＴＶ画面を写真撮って、ひと記事書こう」と思うあたりまだまだ元気だ。これは本当にＫさんご夫妻のおかげ。昨日 絶不調の自分に薬を下さり、適切なアドバイスをいただいた。Ｋさん（ご主人様の方）、本当にどうもありがとうございます。
そして昨日のＫさん（奥様の方）は（普段にも増して）素敵だった。いつも飲んでいるイメージなんだけど昨日はぜんぜん自分は飲まないでみんなをもてなしていらした。なんだか感動的なほど素敵でした。本当にどうもありがとうございます。

Ｋさんご夫妻、集まった皆さん、楽しかったですねー。またやりましょうねー。