ソフトバンク サミット ２００８

携帯はビジネスに使える戦うためのインターネットマシンになる。白黒テレビがカラーテレビにかわり、カラーテレビの楽しさを知った人は二度と白黒テレビに戻らなかったように、携帯がボイスマシンからインターネットマシンにかわり、その素晴らしさを知った人は二度とボイスマシンの携帯には戻らない。そして、日本はワンセグ、着メロ、着うた・・・、携帯での遊びは世界一進んでいるが、ビジネスの世界で携帯を使うことは遅れている。今、ＣＰＵ性能が２４倍、通信速度が３７５倍、画面解像度が２４倍（ともに２０００年の携帯との比較）と圧倒的に進化して、ビジネスで活かす環境は整った。２００８年にｉＰｈｏｎｅ ３Ｇが日本で発売になるのは決して偶然ではない。孫社長は高らかに言い切っておられた。ひゃ～、感動したな。ということで自分の携帯がｉＰｈｏｎｅ ３Ｇに変わるのはそう遠くないでしょう (^^;) 。

　　

ソフトバンクサミット２００８。３０００人以上いたんじゃないかな。すごい人だった。

サンロフトも法人向けのソフトバンク携帯の販売に取り組んでいるけど、ショップでの携帯販売と違い、在庫をもつリスクがないし、本業（システム開発・Ｗｅｂ制作）との連携で多彩なサービスをお客さまに提供できるようになるし、本業のお客さまも法人なので営業的な相性もいい。

これまでの携帯販売は個人、それも学生中心にマーケティングされていたように思えるけど、法人向けとなればやはり提案の中心になるのは 生産性の向上　と　コストダウン　だ。もともとこの部分の提案をするのは自分たちの得意としているところ。たとえば「企業内のメールシステム Ｅｘｃｈａｎｇｅと各携帯の同期をとる」という設定だって普通の携帯ショップではできないはずだ。これまでのシステムノウハウが法人向け携帯販売に活かせるところは大きい。

　　

ということで、これからますますはりきってソフトバンク携帯の拡販に励みます。ＳＢＢの皆さん、今日はどうもありがとうございました。場所はグランドプリンスホテル新高輪。一緒に参加したスッキーと尚子さんとともに帰りにアイスクリームを食べながらしばし打ち合わせ（雑談ではありません (^^;) ）をしていたのでした。