東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




録画してあったウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観ながら朝食。
朝食後も引き続きBGM的に流しつつ、新聞や本を読んだり。
こういう生活って、些細な日常といえばそうですが、それをハイレベルで
実現させることって、ある種、夢の一つだっかも。贅沢な時間ですよね。

ウィーンフィルの演奏も素晴らしいけど、ウィーンの人や街や森を紹介する
映像もとても素敵でした。ワルツとダンスって、自分は日本人だから、そういう
DNAが入っていないし、たしなまないけど、あこがれますよね。



今日は外は冷たい雨が降っていたけど、床暖と暖房が効いた室内で、
有機ELの鮮明な画像で お気に入りの音楽を流しながら、仕事のことを
考えたり、その周辺のことを雑談的に話したり(ハングアウトを活用)、
関連する図書を読んだりするのは、自分の中では至福のひと時。普段は
もっとスピード感のある生活をしているけど、休日くらいはこんな感じ
のスピード感で過ごしたいと思います。



社会に出てからもうすぐ36年、結婚してから32年、焼津に戻って31年、
本当にいろいろなことがあったけど、今、こういう生活ができている
ことは幸せなことだし、感謝しないと。

事業はまだまだまったく道半ば。
まだ何もできていないし、何もしていないに等しい。

今日はゆっくり目に仕事をして、明日からまたスピードを上げて仕事に
打ち込んでいこう。家族のことだけじゃなくて、社員にまで視野を広げ、
お客様やビジネスパートナーにまで視野を広げ、できれば地域くらいに
まで視野を広げ、貢献できるようにがんばりたい。

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