東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今期最後の内定者懇親会でした。
内定がでた5月2日から数えて今日まで314日間 内定者だったわけですが、
その間に様々な研修があり、今日はその成果発表会でした。

研修のはじめに自分が課題を出したのですが、これがむちゃくちゃレベルが高くて
ボリュームもあって、学生の立場でこなしていくには難易度の高いものだったと
思いますが、5人ともそれぞれ自分なりに落とし込んで対応してくれていました。

みんな何よりプラス発想なのです。「そんなの無理だ」とは考えないで、「どうすれば
できるだろう」と考えて行動してくれていました。結果として高い課題は、かなりの
部分でクリアされ、「ホントに即戦力じゃないか」と思えるくらうレベルアップして
いました。

「脳の成長のために、無茶ぶりしよう」って茂木 健一郎先生も「すぐやる脳の
つくり方」という本の中で言っていましたが、ちょうどあの本を読んだ直後くらいに、
1回目の懇親会があったような気がします。ほんとに、結果的にはすごくよくて、
みんながんばってくれて、成長につなげてくれたような気がします。

今年の内定者は夏合宿をやったり、自主的に会社に集まって勉強会をしたり、
熱心だったと思います。そういった努力が実った発表会になりました。

4月からは、みんなのその力を合わせて、一丸となって、仕事の場で発揮していこう。

それは、素晴らしいことで、社会のためにもなり、お客様に喜ばれ、ひいては
会社のためにも、自分の成長にもなります。

4月から一緒に仕事をするのが楽しみです ( ´ ▽ ` )ノ 。


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