東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





船井総研さんのITビジネス経営研究会でした。これまではいつも東京に出張して、1日びっしり講演を拝聴したり、デスカッションしたりしていたのですが、このところネットでの参加が多くなっています。で、今回のコロナ騒動で、いよいよリアルセミナーはなくなり、すべてネットに移行して、さらにネットでのセミナーが圧倒的に便利に、快適に、洗練されてきています。運営サイドはどんどん上手になっているし、いろいろ便利なツールも提供されてきて、品質が上がっている。受講者側もどういう環境で参加するのが、自分に合っているかわかるようになってきたのです。自分の場合は、上の写真を見てもらうとわかるとおり、

PCの大画面では講義のスライドと講演者の動画が表示されていて、まるで特等席で講義を受けているような状況で受講できます。

さらに、ノートPCの画面では、メールやチャット系ツールなどを駆使して、ちょっとした隙間時間にコミュニケーションが取れます。

そして、「これは!」という部分はスライドをiPhoneで写真撮るワケだけど、iPhoneで撮った写真は瞬時にiPadに転送されているから、「あのスライドをもう一度みたい」ってときに、さっと表示して、確認ができるわけです。

自分の場合、手書きのメモが広々と書けるってところも結構重要なんです。

これは理解が進みます。もう「リアルセミナーよりもいいじゃん!」って思ってしまいました。各講座の間のグループディスカッションでは、久しぶりの人たちともお話しできて楽しかったし、もう大満足です。内容もよかったです、今回。


その後、「地域スタートアップエコシステムの最前線 ~浜松市特集~」 という、ウェビナーに参加したけど、これもメッチャよかった。鈴木康友市長は先進的でパワーをいただきました。ベンチャー企業リンクウィズの吹野社長もカッコよかったです。ほれぼれしちゃいますね。サムライインキュベート の榊原さんの提言もよかったなぁ。あ、司会役の松島さんも素敵でした ( ´ ▽ ` )ノ 。

ずっと会社で、席にいたけど、まるで東京に行って、その後浜松にいたような感覚になりました。知識習得ということに関しては、リアルを完全に超えています。雰囲気というか、熱量というか、それらもかなり伝わってきました。ま、こっちはリアルの方がやはり伝わるとは思うけど、いずれにしても、トータルではリアルよりもバーチャルの方がいいのではないか、と。そんな風に思いました。

これからセミナーというものはかなり変わっていくのでしょうね。ますます楽しみになりますね。


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