東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




はじめてハノイでヒエンに会ったのは2014年の11月。サンロフトで1年間
勤務してくれる候補者と面接したときです。見事その座をヒエンが射止めたわけ
だけど、それから手続きがとにかく複雑で、来日できたのは2015年の4月。
そして今、2016年3月は別れの時です。送別会が開かれました。



システム開発事業部に所属して、主に販売・仕入・在庫管理システムを学び、
仕事をしてもらいましたが、慣れない言葉、環境の中で、本当にまじめに、
一生懸命努力してくれたと思います。システム面でも、業務知識の面でも、日本語力
も、大幅にアップしたと思います。

ヒエン、1年間 がんばってくれてどうもありがとう。
ベトナムに戻っても、これまで以上によろしくね。

サンロフトとITSOLさんのためにも、IT業界のためにも、さらには
日本とベトナムのためにも、これからますますがんばってほしいです。



ヒエンは若い社員たちとはこの1年間ですっかり仲良くなって、、食事にいったり、
休日は見物に出かけたりしていたようです。そういった「仲間」も本当に大切な
財産ですね。

ヒエンはテーブル1つ1つを回って、挨拶してくれました。

それから澁谷さん、巻本さん、送別会の幹事をつとめてくれてありがとう。



花束贈呈は、フィリピンからやってきた同じ外国人社員のジュリーから。
ヒエンはジュリーともとても仲良しでした。



おじさん、おばさんたちも楽しませていただきました。

ヒエンが「日本で仕事をすることは、こんなに素晴らしいことなんだとわかりました」
挨拶してくれてうれしかったです。

ヒエン、これからも元気で! また日本に戻っておいで ( ´ ▽ ` )ノ 。

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