東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




このところGoogleハングアウトとfacebookメッセージの利用頻度がすごくて、
メールの利用は明らかに下降線になっている。取り交わすメッセージはどんどん
短くなる傾向で、社員だけのハングアウトグループではLINEみたいにステッカー
だけで済ますことも多いし、「了解」だけとか、さらに「りょ」とか「り」とか、
それはすごい短縮状態になっている。

そういうコミュニケーションではあるけれど、それで十分に伝わるし、さらに
頻度ということで考えるとこちらもすごくてマジで頻繁になっている。
これは、スマホとタブレットのアプリでメッセージ交換できるのが大きい。
いちいちパソコンを立ち上げて、なんてやってたら日が暮れそうだ。

メールもスマホアプリで起動可能だけど、件名、宛先、内容って感じで
書いたり、読んだりするのがまだらっこしいと思えるようになってきた。
あと、迷惑メールというか、自分が申し込んでしまったメルマガとかが
大量に送られえきているのも、即時性を阻む。

土曜日の今日は休日だけど、ハングアウトは止まらなくて、用事をすませながら
情報をみていると出社している社員が何人かいるのがわかったので、それじゃあって
ことで、スーパーでお菓子を買い込んで差し入れしてあげることにした。

頻繁なネットコミュニケーションがリアルな行動につながっていく。

情報を受け取り、考え、行動していくスピードが速くなっている。

そんな感じの今日この頃 ( ´ ▽ ` )ノ 。



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