中期計画策定プロジェクトミーティング。
トーマツの中尾先生と石川先生が来社してくれて、13:30〜19:30まで、
6時間に渡ってビッシリ指導してくれました。中尾先生、石川先生は若く、
集中力も素晴らしく、本当にいい先生だと思います。頭が下がります。
パステル事業、クラウド事業、地域密着事業、総務・経理、の順番で、
今日は主に、外部環境、競合の存在について掘り下げて考えました。
今日の会議を通してたくさんの気づきがありました。各事業部の皆さんが
それらを反映させて中計を作ってくれると思います。楽しみです。
今、中計を作るにあたり、自分が一番意識しているのは「時流」です。
・時流にのった事業にしていかなければならない。
・時流に合う形に事業を変えていかなければならない。
競合各社をみていると、今は大きな会社だったり、今は力がある会社だった
としても、その会社の事業が時流にのっていなければ、中計を作るにあたって
あまり大きな脅威は感じませんでした。
それよりも、今は小さかったり、販売網が弱かったりしても、時流にのって
いる企業は脅威に感じます。それほど「時流にのっている」ことは大事だと
思います。
パステル、クラウド、地域密着、サンロフトではすべての事業が時流にのって
いると思います。そして、総務・経理。管理部門にとってもやはり時流は重要
だと思います。サンロフトの総務・経理、そして広報・マーケほど、時流に
のっている管理部門もないと思います。
充実したいい会議でした。中尾先生、石川先生、どうもありがとうございます。
参加してくれたプロジェクトメンバーの諸君も、どうもありがとう。
| Trackback ( )
|