鉄活動。「鉄道ファンによる鉄道写真を撮影するための活動」ということで言葉の定義は問題ないだろう。この言葉はさすがにWikipediaにものっていない。鉄活動をする鉄道ファンを彼らは「同業者」と呼び合っているようだ。
今日は次男は「一日乗り放題切符」を買って鉄活動に励んでいたらしい。写真は居間の大型テレビにデジカメをつないで、今日の成果をプレゼンしているところ。
確かに写真はうまくなっている。感心した。プレゼンもなかなか堂に入ったものだ。
やっぱり好きなことは伸びるんだなぁ。誰にも頼まれないのに早起きして、ここまでがんばれるんだものね。なんでもそうだけど好きなヤツにはかなわないよね。
だから なんの教科でもいいから好きになってくれないかな。「勉強しろ」ってどれだけ親に言われてもするわけないのは 過去の自分 を振り返ればよくわかる。好きになれば頼まれなくても、親に言われなくてもここまで伸びるんだもんね。
英語の先生、どうか次男に興味をもたせて上げて下さい。英語を好きにさせてやって下さい。
そんなことを思う親心なのでした。
きっとオヤジもオフクロも子どもの頃の自分をみて、そう思ったことだろう。
興味をもったのが英語や数学じゃなくて、鉄道だったってところはやっぱ遺伝かなぁ。
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例えば、写真を撮らなくても乗り潰しも鉄活動ですよたぶん。
最近、ご無沙汰してます。○イドカフェ、行ってますか。・・・ま、置いといて (^ ^;) 。
そうですね。鉄活動はもっと広く定義した方がいいですね。いつも適切なご指摘、どうもありがとうございます。
鉄活動とは「鉄道ファン以外の人が見ると奇異に写る鉄道に関する趣味的な活動全般」ということでしょうか。ま、いいか。
ではでは。またそのうち (^ ^;) 。