長男の大学受験が終了したので、林叟院に眠る父親のところに報告にいってきました。1年間浪人してチャレンジしましたが、残念ながら希望する大学には進学できなかったけど、それよりも、これから進む大学を好きになること、これから勉強・研究する学問を好きになることが大事だと話しています。大学に行ったら いい仲間をたくさん作り、いい先生を見つけたらついていき、部活やバイトにも精をだして、充実した学生生活を送ってほしい。4年後には社会に貢献するだけの力を、家族や周囲の人たちをしっかり守れる力をつけてきてほしい。
大学受験、おつかれさん。これからの学生生活がさらに充実することを願っています。
時は春ですね。植物の世界でも若い芽が育っています。
お墓参りの後は、最近OPENしたコメダ珈琲店焼津インター店でちょっと遅めのランチ。
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一介の社会人としては、やはりどこに入ったかではなく、そこで何をしたか、成し遂げたか、になると思います。振り返ってよい4年間(もしくはそれ以上)だったと思えることが何よりも重要だったと思います。
未来に幸あれ。
「○○大学卒」という『看板』は、その効果は小さく
なったとはいうものの、やはりまだそれなりの「価値」は残っているのは事実です。
それは採用する企業の立場からの実感です。
しかし採用のレベルが上がってくると、そうは簡単に
『看板』だけに目がくらむことは無くなってきます。
『看板』の価値以上に、『中味』が輝くよう、自分を
磨くことが、重要ですよね。
大学受験も人生のひとコマであり、人生の評価は
それよりはるかに長いスパンでされるものですものね。
希望した大学に合格する以上の価値ある生活を、
進学する先の別の大学で息子さんが送ることを
祈ってます。
お久しぶりです。貴重なアドバイス、どうもありがとうございます。息子はTTTから通うことになるので、住民みんなで集まって飲み会があるときに、今度は連れていこうと思います。また紹介させて下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
磯輪さん
貴重なアドバイス、どうもありがとうございます。名古屋の山田天満宮にもお礼に行きたいと思っています。そのときは事前に連絡させて下さい。松下さんのところでコーヒーをいただくのもいいですね。
採用する側から見ると「看板」がまだまだ大きいのは自分も実感しています。それを補ってあまりある学生生活になるよう、自分も応援していきたいと思っています。
お二人に
貴重なアドバイス、本当にどうもありがとうございます。
何よりも息子が、お二人からのメッセージを読んで、「オレ、がんばるよ」と言って、とても喜んでおりました。どうもありがとうございます。