東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




この雑踏の街で、「ホーム」にいるって感じたのは初めてかもしれない。ここは間違いなく、自分にとってホームだ。19:15から渋谷・神泉で打ち合わせ。ランチミーティングや立ったままの短いミーティングも含めると今日5回目の打ち合わせだった。この暑さの中をバタバタ移動していたし、どのくらい汗をかいたかわからない。はっきり言ってバテていたと思う。でも打ち合わせは充実した。とにかくやる気があってポジティブな人たちなのだ。自分は、こういうタイプの人たちが好きだ。自分のテンションもどんどんあがる。

打ち合わせを終えて、20時を少し回っていたかな。確かに疲れていた。だけど、渋谷・神泉まできて、この会社を素通りしては帰れない。Nさんの携帯にTEL。
「今、神泉にいるんです」
「えっ、そうなんですか。ぜひ寄っていって下さいよ」
このノリが嬉しいんだよね。やっぱり電話してよかった。

ということでE社の社内Barで打ち合わせ。で、これがまた・・・。楽しいのだ。メチャクチャポジティブだし、話しがはやい。多分時刻的には21時をまわっていたと思うけど、その時刻でもどんどん必要な人に電話してくれる。

渋谷にはビジネスパートナーがいる。

この街には 縁(えん)と絆(きづな) がある。

将来自分がリタイアした後も、自分はこの雑踏の街を懐かしく感じるんじゃないかな。渋谷は居心地のいいマイホームタウンだって、多分初めてそう思った。



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