東京で、高校時代の同期が集まる飲み会を開催。
大手企業でえらくなってるヤツもいるし、一人でやってるヤツもいる。
55歳になった今、みんなそれぞれの道でがんばっている。
これは本当に何よりだ。
そもそも一緒に過ごしたのは12歳から18歳、中1から高3までだ。
その当時の先生たちも、今の自分たちからみれば、みんな年下。
まさか自分たちがこの歳になるとは、当然ながら当時は想像もできなかった。
自分たちがこういう歳になっていることについては
「ほとんどそういう自覚はねぇな」
ということになるワケで、本当に幸せなことに人間はあまり「歳を取る」という
自覚がもてないようにできているようだ。
旨いものを食べて、酒を飲んで
いろんな昔話をして、たっぷり笑って、ふと「幸せってやつ」に気づくわけで。
一人ひとりの個性に富んだ人生は、「俺たちの旅」としか言いようがないわけで。
表参道あたりの夜は賑やかに更けていったのでした。
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