東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




ようやく来期(4月以降)に向けた活動を始めています。まずしなければいけないことは

来期の 経営理念、行動指針、経営方針を定めること。

経営理念、行動指針は、もう10何年変わっていません。これはコロコロ変えるもの
ではないですよね。ただ、今期に関しては、変更すべきなんだろうか、と真剣に悩みました。
それくらい、時代の変化が激しくて、経営理念のような、本来普遍的であるべきものまで、
見直しの対象になる そういう激動の時代ですね。ま、結局変更しないことにしましたが。

2016年度の経営方針は、全面的に刷新しました。
どのように変更したのか。それは、さすがに、ここでは書きにくいけど、全面改訂です。
毎年5項目でしたが8項目に増やしました。今期と同じ内容の項目は1つとしてありません。

この後、事業部サイドでは来期の売上・利益予算の編成に入ります。
今年に関して言うと、ホントに遅れました。事業部責任者の皆さんはこれまで水面下で
進めてくれていましたが、公式に、スピーディーに、「方針と予算」を定めてくれます。

それから

採用活動では、これまで「会社選び・仕事選び セミナー&交流会」、「1日インターン
シップ」を3回ずつ行ってきましたが、いよいよズバリ、入社試験に向けた「会社説明会」が
始まります。こちらも全3回行われ、過去も、すべての会に参加して、直接学生たちに語って
きました。今年は1回だけ、どうしても外せない出張と当たってしまい、その回の説明会用に
動画を撮影しておくことになりました。で、動画を見てもらった上で、自分が出張先から
facetimeでアクセスし、テレビ会議状態で質疑応答に対応する、という予定にしています。
それはそれで、今風でいいのかもしれません。

で、そういうことで、会社説明会用に動画撮影することになりましたので、話しのシナリオを
考え、スライドを用意し、ロールプレイを数回やって微修正し、本番撮影にのぞむことに
なりました。

・これからのIT業界の動向
・その中で果たすサンロフトの役割
・地方創生の時流、社会性
・その中で果たすサンロフトの役割
・現在のサンロフトの仕事内容
・これからのサンロフトの仕事の内容と働き方
・そこで働く人たちは、どんな志をもっているか

伝えたいことは山のようにあるけど、時間的には30分くらいに抑えたいと思っているので、
どこまで内容を削るか、そのあたりを考えないと。


事業部サイドは今期の最後の最後まで、数字の上積みを目指してがんばってくれている。
とてもありがたい。そんな騒然とした中で、ようやく、自分は一足先に来期に踏み出して
いきます。

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