心配りの電話

新人の はっち（← ニックネームです） からメール。

＞お疲れ様です。
＞Ｋ社のＯ様より（← むろんこうは書いてないが）ご連絡がありました。
＞明日、営業部会が行われるそうで、
＞そちらでnanotyとの連携について
＞協議してくださるとのことです。
＞
＞つきましては今週予定していた提案資料の提出が、
＞来週半ば頃になるということで、承知してほしいとのことでした。
＞ご承知おきくださいませ。
＞よろしくお願い致します。

Ｋ社さんは浜松のＦＭラジオ局。先日おじゃましたとき、若々しくて、自由な感じで、社員の方々が明るくて、すごくいい社風の会社だなぁ と感じました。でもそれだけじゃないですね。

きっちりしてます。配慮があります。
今週提出する予定だった資料が来週になりますと、わざわざ電話してくれる会社です。

＞浜松のＫ社、なつかしい！
＞大学のとき少しだけどバイトしてました（ってはっちには言ったかな？）
＞建物かっこいいですよね～。
＞働いている人たちもほんとカッコイイと思います。
＞自由に見えて、時間や言動にはすごく厳しい職場でした。

上記はやはり新人のｋｏｎちゃんの言葉。

そう。自由だけどきちんとした規律がある会社。自由だけど無責任じゃない会社。そんな会社だと思う。

Ｋ社さんとの打ち合わせは始まったばかり。まだパートナーシップが組めるかどうかわからないし、少なくともＫ社さんの方はｎａｎｏｔｙと提携できなくても困らない。でも お互いがより良くなる可能性を求めて、できたばかりの小さい会社 ｎａｎｏｔｙに ここまで心配りをしていただけることがとてもうれしかった。

Ｏ先輩（← Ｏさんは大学の先輩）どうもありがとうございます。Ｋ社さんのこと、大好きになりました ！