東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





見応え満点でめっちゃよかったです。ぼくらがまさしく青春期を過ごしていた1970〜80年代、当時のフィーリング、世界観があざやかに、カラフルに蘇ります。なつかしくて、でも今でもみずみずしくて、なんかすご〜くホットな気分になるんですよね。


場所は松坂屋静岡店。3月8日(月)まで開催中。27日の土曜日はご本人登場で、サイン会なんですって \(^o^)/ 。残念ながら、その日はいろいろあって自分はいけないんだけど。書籍2冊と日めくり型カレンダーを買ってきて、今、家に戻り楽しんでます。

1970〜80年代。ぼくらの青春期ってどんな感じだったかっていうと、たとえば


こんな感じとか。真冬の湘南ツーリング。寒さも気にせずバイクで出かけたり


これは尾瀬ヶ原ハイキング。週末、金曜の夜、夜行バスで出かけて、土曜日の朝からハイキング。その日は山小屋に1泊して日曜日に帰ってくる。かなり強行軍だけど、全然気にならなくて、月曜から普通に仕事していたし


これはLAかな。新婚旅行のときの写真。アメリカにはストレートに憧れていましたから、新婚旅行はアメリカ西海岸&ハワイ。1985年です。この当時はこういう、俗にいうアメリカかぶれってすっごく多かったですよね( 笑 )。

今から思えば、甘いけど、当時はそれなりに仕事もがんばっていたつもりで、ビジネスでも希望に溢れていた。音楽ではサザン、ユーミンが一気に頂点になり、高中のギターも好きだったけど、小説では片岡義男さんの作品(「彼のオートバイ、彼女の島」とか「愛してるなんてとても言えない」とか)が絶好調で、大好きで、自分の書く文章も完全に片岡義男チックになっていて、そんな時代でした。わたせせいぞうさんの作品をみていると、そんな、当時の世界が目の前に広がって、なんか気持ちも一気にあの頃に戻っちゃうんですよね。本当に好き。

確かに、あの頃、ボクらは 若かった ( ´ ▽ ` )ノ 。 ま、いいと。はい、もういいにします。


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