東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




静岡県焼津市では さっき震度5弱の大きな地震があってびっくりしたけど、わが家ではモノが落ちてくるとかそういう被害はありませんでした。津波の心配もないと早々にテレビで放送されました。Facebookで情報が駆け巡りましたが、どうやら地元の人たちも大きな被害はでていないようでよかったです。会社の方も特に損傷はないようですし、システムの方もそう(藤田君、どうもありがとう)。本当に大きな被害がなくてよかったです。

写真は昨日のNHKの番組「幻の霧」の中のワンシーン。北海道の摩周湖です。この番組すっごくよかった。海岸から500キロ離れた摩周湖に海霧が押し寄せる様子を幻想的に伝えてくれた。よかったなぁ。

自然の力の前ではぼくらができることって本当に微力でしかありませんが、それでも精一杯できることをやってみたい。
今日、社内会議で話したことを以下に書いておきます。


自分たちの商品をどういうモノにしたいのか。自分たちの会社をどういう会社にしたいのか。3年後、5年後、10年後。「きっとその分野で日本一になっている」「多くのお客さまから感謝のメールが毎日のように届く」そういうことを考えるとワクワクしてくる。

みんなの夢を共通のものにして、一丸となってそこに向かおう。

そういう、遠めの視点で考えていると、目先の「あいつはヒマで自分ばかり忙しい」とか「あいつは休みが取れずかわいそう」とか、そういうことはどうでもよくなる。

大きな夢を全員で共有することで、仕事が楽しくなるはずです。元々仕事は楽しいものです。仕事は社会貢献でもあります。仕事で周囲の人も、自分も喜ばせることができます。

8月は存分に仕事をしよう。

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