東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




システム開発事業部のクラウド戦略の見直しをせまられることが起こりました。認識が違い過ぎて、合意できませんでした。
外資系企業は契約とUSの承認がとても重要なのだとわかりました。
自分たちも法務コンサルタントと契約し、強化することを決めた矢先の出来事でした。
かなり大きな出来事であり、一瞬、頭の中が真っ白になりましたが、静岡への帰路、考え続けてみると、これからの方針が見えてきました。

会社に戻り、関係する社員で集まれる人には集まってもらい、今日起きた事実とこれからの方針を伝えました。
何よりうれしかったのは、急遽考えた方針を集まった社員たちが理解してくれ、士気は低下していない と感じられたこと。
どうもありがとう。それが何よりもうれしかったです。
そこが大丈夫だったら、方法を変えても継続して取り組んでいけるし、必ず目標は達成できると思う。

ぼくらの目標は クラウドで役にたつシステムを親しみやすく提供し、お役様に喜んでいただくこと。
そのことを忘れずに、熱く仕事に取り組んでいきたい。

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