東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





「半沢直樹」の最終回を見終わったところ。いや~、すごかったですね。こうやってみるといちばん大物だったのは頭取ってことなのでしょうか。この最終回以前はほとんどセリフらしいセリフがなかった北大路欣也 が最終回ではよくしゃべりましたよね。あれだけしゃべれる人が最終回まで「何を考えているのか一切しゃべらず、通してきた」のが「すごいっ!」と思ってしまった。「そこか?」って言われそうですが、いろいろなことを公開して、みんなで知恵をしぼるやり方で経営している自分からすると、「あそこまで黙り通して、あーいう経営はできないなぁ~」と思ってしまいました。ま、考えていることの内容が内容だからしょうがないのか。。

それまで多くの歌舞伎系の人たちが、すごい言い回しでいろんなことを言ってきた(最終回の香川照之もすごかった)けど、結局「沈黙は金」って感じで、何も考えていることを言わなかった頭取に踊らされていたように見えてしまいますね。


ま、ということで、ドラマ、おもしろかったです。毎週楽しませていただきました。


「半沢直樹」はいいんだけど。いよいよ9月も終わりですよね。早すぎる!!この調子だとすぐに年末が来そうだし、その後はすぐに年度末がくる。あと半年。が・ん・ば・ら・な・い・と。


今日の午後は焼津の浜当目から港のあたりまで散歩していました。


仕事もやらないと。やってたけど。


が・ん・ば・ら・な・い・と(← 歌舞伎系の役者風に)。や、ホントだよ。


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