東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




義母の米寿のお祝いの会が開かれました ( ´ ▽ ` )ノ 。
今でも若々しいです。何より好奇心旺盛なところが素晴らしいと思います。
やりたいことがたくさんあって、実際に行動に移しているのですよね。
それって若さの秘訣なんじゃないかと思います。

自分が88歳になったとき、こういう感覚でいれるのか、自信がもてませんが、
自分もいろいろなことに興味・関心を失わず、新しい技術の理解のためにも
時間をあてていきたいと思った次第。お手本にさせていただきます。
楽しい時間になりました。ありがとうございます。
そして、おめでとうございます!



こちらのバッグは孫たちからのプレゼント。



ひ孫と一緒にポーズなんて、幸せなことですよね。



今日の日中は東北線の無人駅、野崎駅を訪ねました。
大田原市にはJRの駅はないって思っている人も多いと思うのですが、
実は野崎駅という駅があります。ただ、市のはずれの方にあり、市街地が
野崎駅をまったく基点にしていないので、多くの大田原市民でさえ、その
存在は知らないんじゃないかな。なんとなく見にいきたくなったのですが、
こういう趣味的なドライブにもちゃんと義母も一緒にきてくれます。



無人駅もハイテク化されていて、ホームにはスイカをかざさないと
入れないんですよね。こういう改札、初めてみました。



大田原市民は、駅と言えば新幹線に乗るための那須塩原駅を最初に
連想すると思います。あと、在来線に乗るとすれば西那須野駅が
わりと近いので、那須塩原市だけど、西那須野駅を連想するんじゃ
ないかな。で、大田原市には駅はないって、そう思っているんじゃ
ないかと。で、そんな忘れ去られたような無人駅、野崎駅。なんか
興味をひかれませんか? 見てみたくなったでしょ?



野崎駅遠景。広々していて、何もないっていう印象です。
ま、それで何がおもしろいんだ?みたいな質問は野暮というものでして、
いいんですよ、別に。野崎駅ってこうなんだなぁ~ってことがわかれば。



もうずいぶん前に廃線になってしまったけど、かつては
西那須野駅~大田原市街~黒羽~小川をつなぐ東野鉄道という鉄道が
走っていました。



今でも残っていれば貴重な観光資源になったと思うんだけどな。
どうやって採算を取るんだって言われると確かにキツイけど。
でも、やりようはあるかもしれない。



今ではウォーキングにぴったりの遊歩道になっています。



今朝もヨメさんと二人で乃木神社まで歩いてきたのですが、
この遊歩道から行くのが、適度に日陰もあり、車は来ないし、
ウォーキングにはベストですね。



栃木に来て以来、3日連続で乃木神社まで朝のウォーキング。
計画通り実施中です。ただ、食べる方も食べてしまっているので、
ダイエットが順調に進んでいるかどうかはわかりません。



乃木神社の裏手にある静沼にて。

東京のビジネスパートナーの人たちは、会社の夏休みとかは決まって
いなくて、みんな交代で取得する会社がほとんどです。だからメールも
電話も入っていて、適度にビジネスしながら過ごしています。

でも、普段に比べれば、やはり時間があるので読書がはかどっています。
夏休みに入ってから小説を1冊、ちょっとやわらかめのビジネス書を1冊
読み終えて、今、3冊目の本。小説を読み始めています。休み中にこの小説
も読み終えて、さらにもう1冊、ビジネス書を読み終える予定です。

そんな栃木の休日を楽しんでいます ( ´ ▽ ` )ノ 。



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