ファミリーでのハッピータイム

長男が帰省していて、夕食をご馳走してくれるってことで、よし寿司さんにいきました。この前の初お宮参りとか、いろいろなお祝いがあったので「そのお礼をする」っていうのですが、ありがたいことですね。

もちろんヨメと次男も一緒です。

焼津のお寿司屋さんですからね、サイコーですよ、ホント ( ´ ▽ ` )ﾉ 。

それにしてもありがたいなぁ〜ってちょっとしみじみしました。自分が息子だった頃、親父、お袋に、そういうことしただろうか。いや、してない（反語の形）。いろんなことをあたりまえのように享受して、親には感謝の言葉もえらく伝えていなかったような。伝えたくても父はもういないし、母もだいぶ耳が遠くなってきた。それからすると長男はえらいなぁ〜って思いましたね。

自分は学生の頃、今のように携帯もなかったことをいいことに、2年間音信不通で親とはまったく話していないという時期があった。その後、ひょっこり実家に電話したとき、母親からエライ怒られた記憶がある。別に悪気はなかったんだけど、盆も正月も関係なく、徹底的に遊んでたからなぁ〜。ただ、その後も、就職してからも、東京での生活が楽しすぎて、家にはあまり帰らなかったような気がする。

ま、その後、父親に強引に連れ戻されるようにして焼津に戻り、その後はドップリ焼津の生活に浸かり、朝昼関係なく仕事漬けのような日々を送り、現在に至るって感じで、その間、オヤジとも毎晩のように仕事の話しをしていたので、会話した量的には自分も相当なものだったとは思うけど、なんか器用じゃないというか、自分の場合は極端な気がする。話題も仕事の話に偏っていたし。ま、いいんだけど。

ということで、とてもハッピーなひと時、ヨシノブ　ありがとう ( ´ ▽ ` )ﾉ 。