東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




厚木文化会館で劇団扉座の芝居「無謀漫遊記 助さん格さんの俺たちに明日は
ない」を観てきました。毎回そうだけど、最高 面白かった!!
もう時代もいつなんだか、場所はどこなんだか、まったくわからなくて、
あれこれ入り乱れながら、一つのテーマに向かって強引に話は進んでいくし、
その間に無数のギャクとダンスがちりばめられていて、目が離せない。
まさに、燃える!泣ける!!キマる!!!そして笑える!!!!、そんな世界が
展開します。あっという間の2時間5分でした。

言いたいことが満載なんだけど、ネタばらしになるから書けないよね。
なんか、今思い返してみても超おもしろくて、書きたいけど・・・、自粛。

実感として思うけど、テレビはつまんない。芝居の方が圧倒的におもしろい。
芝居って放送コードとか関係ないから、一線を超えてるよね。今の時代って、
言いたいこと、ホントのことってほとんど言えない時代だけど、芝居なら
痛快なほど言える。きもちいいくらいに言える。扉座は言っている。

思うに、みんなが文部省推薦みたいな人間ばっかりだったらおもしろくも
なんともないじゃん。「そんなこと言っちゃいけません」みたいな母親は
すっこんでろって感じ。自分はつくづくそういう優等生じゃないんだって思う。
というか、もっと思ったことを言っていいんだと思うんだ。もちろん発言には
責任が伴うけど。



帰りの東名高速からの夕陽がきれいだったなぁ。



車の中でもずっと今日の芝居の話しで盛り上がってた。



たまには、こういう非日常の世界で、心を解き放ちたいよね。


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