東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




名古屋の椙山女学院大学で開催された第68回日本保育学会に参加してきました。
11:00から14:00まで、昼食をはさみながら「保育パワーアップ研究会」
に雄君と参加。筑波大学院の安梅教授を囲む研究会。サンロフトは「Web版
園児総合支援システム」のシステム開発を担当させていただき、研究会メンバーの
園の先生方にご利用いただいております。

今回の打ち合わせでは、さらに拡張するべく話し合いが行われましたが、先生方が
一言一句、細かいところにまで気を配っているのがよくわかり、とても有意義な
時間になりました。

15:00からは日本保育学会のシンポジウムとして「根拠に基づく保育の質
向上:チームワークとエンパワメント」に参加。安梅先生が座長をつとめ、
研究会のメンバーの先生方が登壇され、これまでの研究成果を報告されました。



小倉北ふれあい保育所の酒井先生の講演の様子。本当に素晴らしいお話しでした。
大勢の受講者の皆さんが真剣に聴いておられました。部屋は満席でした。



「ポスター発表」と呼ばれるスペースも大賑わい。多くの研究者の皆さんが自分
たちの研究内容をポスターのように貼りだして、その前で説明されていました。



筑波大学院の田中さんもがんばって発表されていました。



多くのメーカーさんがブース出展されていました。こちらはパステルIT新聞の
お客様、ブリタニカさん。元気いっぱいにPRされていました。



雄君。学内のカフェにて。お疲れさまでした。楽しかったね。

とても勉強になったし、大いに啓発されました。
これからもますますいいシステムを作り、研究に貢献し、保育の現場の先生方に
喜んでいただけるようにがんばります。

貴重な経験になりました。お誘いいただき、本当にどうもありがとうございました。

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