東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




早いもので、2週間に渡ったインターンシップ第1期が最終日を迎えました。

インターン生みんなから「あっという間だった!」「充実していた!」と
言ってもらえたようでよかったです。

ITにさらに興味を持った学生、自分のやりたい仕事がはっきりした学生、
自分の強みについて意識が芽生えた学生、人とのご縁の大切さに気付いた学生など、
今回の体験を通して様々なことを学んでくれたようです。
運営してくれた広報・マーケティング室の皆さん、対応してくれた社員のみんなも、
どうもありがとう。おかげでいいインターンシップになりました。



自分はこの日、東京出張だったのですが、移動中あゆみさんから連絡を受けて、
「インターン生たちが、感謝の気持ちを込めて、社員全員にケーキを配って
くれたのです」との報告を受けました。で、「会社からも、本をプレゼントしたい
けど、何かいい本はありますか?」とのことでした。自分は、「茂木健一郎さんの
すぐやる脳のつくり方はとてもいい本だし、最近発刊されたばかりだから、書店でも
5冊くらいは置いてあるかもしれないね」と答えたのですが、あゆみさんは、
「じゃ、これから書店に行ってきます」とのことでした。



で、無事、5人のインターン生にこの本をプレゼントすることができたそうです。
よかったですね。

以下、今回のインターンシップをメインで担当してくれたやすきーの日報より。

今回のインターンシップは初めの企画からメインで対応したため
本当に小鳥が巣立っていったような・・・感慨深いものです。
どの学生さんもこの2週間の中で得られたものは大きかったようで
初日の緊張した表情とはガラリと、頼もしい表情に変化していました。

社員の皆さんとの交流も大変感謝していて、
様々な方と話すことによって、自分たちの考えが大きく変化したようです。
皆さま、ご協力をありがとうございました。

・・・と、しみじみ感じていましたが、来週にはもう2期生がくるのです。
来週以降も、同じように充実した期間となるように、精一杯サポートしていきます。

*******************

ホント、そのとおりだよね。
参加してくれた学生諸君、どうもありがとう。基礎能力が高いし、素直さ、謙虚さ
もあり、細やかな心配りもできる皆さんは、必ず社会で活躍する人になると思います。

サポートしてくれた社員のみんなも、どうもありがとう。

いいインターンシップでしたね。

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