東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





そう、今年もインターンシップが始まっているのですが、学生たちは会社にはきていません。残念ながらコロナで来れないですよね。ということで正面のモニターをよくみていただくと、そこに10人の学生たちが熱心に参加してくれています ( ´ ▽ ` )ノ 。

全体の進行役は服部さんがバッチリつとめてくれて、自分は90分間「社長講話&質疑応答」を対応していました。とても楽しい時間になってよかったです(あ、学生たちが楽しくて、参考になったかどうかが大事ですが、そこはまだ確認できていません。あとでnanotyをみてみよう)。

自分がお話ししたのは、自己紹介とこれまでのサンロフトの歴史が混然一体となった話。サンロフトの社歴はすでに28年。インターン生の皆さんが生まれる前から存在していたワケで、その頃(インターネット登場以前)までさかのぼってIT業界や企業を知ることができるのは、それなりに意義があるのかなって思ったのでした。

そしてまさしく今。それらを経て、今、サンロフトが取り組んでいることを主に質疑応答のなかでお話ししました。時間的にはちょっと足りない感じだったけど、ま、あんまり長くてもアレですから、このくらいでよかったのかな。


直接来社することができれば、たとえばランチタイムをみんなで一緒に取るとかすれば、いろいろな雑談ぽい話もできるし、そういう中から交流が生まれたりするんだけど、それができないのが残念ですよね。というか、そもそも彼らは大学・専門学校に行けていない状況ですから、それはたいへんなことだと思います。

学問・知識を学ぶだけなら確かにZoomでもかなりやれるけど、やっぱり大学・学校ってそれだけじゃないですよね。制約された活動になっているけど、インターン生の皆さん、感性を働かせて、この状況さえもポジティブに捉えることで精神的にも充実した日々にしてもらえればと思います。がんばりましょう!!

このインターンシップが有意義で楽しい時間になりますように! がっちり企画・運営してくれている服部さんも、どうもありがとうございます。引き続き、頼みますね ( ´ ▽ ` )ノ 。


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