東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




っていうのがあるのかな。合う場所にいると疲れないしますますイキイキしてくるんだけど、合わない場所にいると疲れるし、はやくそこから立ち去りたくなる。今日はちょっと合わなかったかも。

なにかと話題の静岡パルコ。オープン以来たくさんの買い物客で大盛況みたい。ヨメさんが行ってみようと言うし、そういう流行りモノはチェックしたくなる方だから出かけたんだけど、ちょっとキビシかったな (^ ^;) 。合わないよね、やっぱ。

や、それは売り場が悪いわけじゃない。店内はすごく明るくてオシャレな感じでよかったと思う。自分に合わないだけの話なんですね。40いくつのオヤジはターゲットじゃないだろうし、ま、当然といえば当然だよね。

でも、エレベーターで上っていくといちばん目立つところにバーンっと下着屋があるのはいかがものかな。またそこに平気でカップルで入っていくんだよね。それはやっぱり、いくらなんでも、できないでしょう、自分たちの世代には。っていうか今の若い男たちもそんなの普通できないと思う。そういうことが平気でできる人たちが集まる場所なんだろうな、パルコって。だからこういう店舗配置になるんだろうね。

どのフロアもすごく混んでるから 通りすがりのカップルの会話がさり気なく聞こえてきて
彼氏 「今年の夏は女物のTシャツ着ようかなぁ」
彼女 「え~、マジぃ~、うん、でも いいかも」
とか・・・。

「この軟弱モノっ!」って言いたくなるけど、ま、ね、そんなこと言っても始まらない。

日本男子なら「質実剛健」でいくべきだと思うけど、その「質実剛健」がほぼ死語になってしまったみたいで、かなりの人たちが意味をしらないっていうから困るよね。

飾りけがなくまじめで、たくましく、しっかりしている・こと(さま)。  大辞林より

いつの時代も男はこうありたい。

ヨメさんはもうちょっとパルコ内でみると言うので、自分は江崎書店に行くことにした。
休日だし、ちょっと変わったところで 船井幸雄さんの「イヤシロチⅡ」(心地よく棲む方法がある) を立ち読みしていた。これがおもしろくて熱中して読んでいたけど、そのまま購入。帰ってきてからもずーっと読んでいて、今、読み終えてしまった。おもしろかった~。ちょっと今流行のロハスなんかに通じるところもあるかな。

さっそく自宅と会社の事務所をイヤシロチにしよう。良いと思われることは即実行に移そう。

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