東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今日から3日間、「目標管理面接」を実施中。「目標管理面接」は年4回実施するけど、4月のそれは給与改定も行われるから 非常に重要だ。朝から夕方までずっーと面接。この時期全社員と面接する。

先日幹部が集まって査定会議をやった。そのとき決めた来期給与の査定金額を 「今期は(いくら)でやってもらったけど、来期は(いくら)でお願いします。どう?」という感じで告げなければならない。「ありがとうございます。来期も頑張ります」 と言ってくれる人と「もっと期待してました。なんとかなりませんか」という人。反応はいろいろ。だから毎年この時期はなんとなく気が重い。

でもはっきり言って今年はよかった。「仕事が楽しい」と言ってくれる人が多かった。笑いながら楽しく面接できることが多かった。「来期 こういうことをやります」と決意表明する目標管理シートの内容もみんな良かった。こんなに和気あいあいとした目標管理面接は初めてじゃないかな。

ウチの社員は たとえば親戚の人から「S社(ウチの社名)ってどんな会社?」って聞かれたとき、「そ、そうねぇ・・・。うん、まぁ、いい会社だよ・・・」って感じで答えるのかなぁ、と、そんな風に思っていた。ソク、ハッキリと「いい会社だよっ!」って言ってもらいたいけど、なかなかそこまではいけないだろう、と。だから「社内ブランド」を強化したいなぁ、と漠然と思っていた。

そんなときだったから今回の面接結果はうれしかった。
今日は営業・教育系社員中心。明日はSE・プログラマー・クリエイター系社員中心。明日も楽しみだ。

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