「静大キッズ」は静岡大学 情報学部 の 宮崎研究室 とサンロフトが運営する「子どものパソコンスクール キッズガーデン」とのコラボレーション。静岡大学 准教授 宮崎佳典先生の研究室(通称 みゃー研)の学生さんたちが遠隔(浜松-→焼津)からキッズガーデンの子どもたちにプログラミングを指導してくれます。学生さんたちは遠隔教育の実践経験を積むことができ、キッズたちには、遠隔教育にふれると同時に プログラミングの楽しさを実感できる貴重な機会となります。今日はその「キックオフ ミーティング」でした。
このコラボレーションは昨年に続き2回目。子どもたちが使うプログラミング言語はやはり昨年に引き続きドリトル。そして今日のキックオフにはそのドリトルの開発者 一橋大学 総合情報処理センター 准教授の兼宗 進先生も駆けつけてくれました(写真上 講演中の兼宗先生)。
写真左上は子どもたちの指導にあたってくれる宮崎研究室の学生さんたち。取材に駆けつけてくれた静岡新聞の田辺さんも写っていますね。
写真右上は キックオフミーティングの後の懇親会の様子。この日は宮崎先生、兼宗先生、さらに高麗大学教授で 現在北海道大学で客員教授もされている李先生、静岡大学教育学部准教授の紅林先生、それから静岡大学付属島田中学校教諭の西ヶ谷先生も参加してくれて、楽しくて有意義な懇親会になりました。
皆さま、どうもありがとうございます。「静大キッズ」プロジェクトを成功させ、子どもたちにプログラミングの楽しさを広めるために努力いたしますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それから宮崎研究室の学生さんたち。しっかりと教案を考えてくれてあり、とても感激しました。どうもありがとうございます。キッズガーデンの子どもたちをどうぞよろしくお願いしますね。
それから、サンロフトのインストラクターの皆さん、「静大キッズ」、今年も楽しみですね。充実感のある研修になるようにがんばっていきましょう。どうぞよろしくお願いします。
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そろそろ、今度は(前にBロンコBリーで話をした)例のプロジェクトも本格化していきましょうか…^^;
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたしますです。
>今度は(前にBロンコBリーで話をした)例のプロジェクト
タ、タンマ! もうちょっとだけ待ってやって下さいね~ (^ ^;) 。
なつかしいしょ。ねらった言葉に反応 サンキュ。