東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




御惣菜やポテトサラダ等の生産で有名なヤマザキ様はサンロフトの大切なお客様。そのヤマザキさんが北海道の旭川に広大なスケールの新工場を建設され、18日、竣工のお祝いの会がありましたので、法月君と参加させていただきました。

敷地面積は9100坪。と言ってもピンとこないかもしれませんが、とにかく広大。北海道らしい工場です。「野菜は泥つきのまま畑から仕入れ、動かさないで調理する」というヤマザキさんのこだわりから生まれた新工場です。北海道と言えばじゃがいも、ニンジン、玉ねぎの宝庫。これから生産力だけではなくて、おいしさもさらにアップしそうでますます楽しみです。

北海道地区の雇用への貢献も見逃せません。工場で働く人たちはほとんど現地採用の人たちで、皆さん1年以上前に入社し、既設の静岡県内の工場で1年間研修し、この新工場に戻ってきた方々です。これも素晴らしいことですよね。



工場見学のあとは、旭川市内のホテルで竣工記念祝賀会が開かれました。おいしいものをたくさんいただきましたが、その中でも絶品だったのはコレ。
十勝産牛フィレの低温ロースト マデラソース。どの料理もさすが北海道!って感じでとてもおいしかったです。どうもごちそうさまでした。

当日は社長をはじめ、常務、工場長、たくさんの皆さんから感謝の言葉をいただき感激でした。いろいろな仕事をやらせていただいて、感謝までいただけてこんなにありがたいことはありません。どうもありがとうございます。これからも先進的で快適なIT活用のために努力してまいります。どうぞよろしくお願いします。



札幌に前泊していたので、朝、札幌から特急スーパーカムイで旭川に向かいました。そのときの車窓。札幌からさらに北に向かうと、本当に「北に行くんだなぁ~」という実感が湧いてきます。そのとき浮かんできた曲が、今日のブログ記事のタイトルにした「北へ」。小林 旭の曲。

♪ 愛していりゃこそ つれなくしたが
♪ 今もこの胸で ゆれるほほえみ

ってところの歌詞が特に好きなんだけど、「フリー」(← 古いって意味です)って言われそうですが、ま、昭和の男ですから (^_^;) 。
1972年に新幹線が岡山まで伸びたときのキャッチコピーが「ひかりは西へ」。新幹線はさらに博多、鹿児島中央駅まで伸びましたから、それにあやかった感じです。



JR北海道が札幌駅に併設したタワービル内の施設「T38」からの眺め。法月君は旭川からそのまま新千歳国際空港に向かったのですが、自分は東芝時代の先輩で、Webサイト制作のお客様でもある加藤さんと会食することになっていましたので札幌下車。で、ちょっと時間があったので、こちらで展望を楽しみました。夕陽が淡くて北の都をおだやかに演出しています。



陽が落ちて、加藤さんとはすすきの駅で待ち合わせ。ですすきのと言えば、このニッカの電飾があまりにも有名ですよね。



最初に行った居酒屋で食べたホッケ。当日にFacebookに投稿したら「うまそうだ」と大好評だったので、またまた登場です ( ´ ▽ ‘ )ノ 。

2軒目のカラオケスナックでは加藤さんはさすがの英語の歌中心。自分はなぜかクレージーキャッツの曲とか歌っていましたが、なぜだったのでしょう? 本当に久しぶりにお会いした加藤さんとの楽しい夜がふけていきました。

旭川での披露会に声をかけて下さったヤマザキさんと、日頃、ヤマザキさんのために一生懸命仕事をしてくれている法月君はじめ、システム開発事業部の皆さんに感謝します。


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