緻密さのレベルが違う

朝からシステム開発事業部が２月２３日にグランシップでやるセミナーのリハーサルでした。サンロフトから講師をつとめる見崎君のトークはとても安心感がありますね。前回のときと比べるとずいぶん成長していると思います。



今回司会担当の尚子さんも「噛んでしまった」と言いながらも、進行もよく考えられているし、講演を引きたたせる工夫も随所にみられます。問題ありませんね。

と思っていたのですが

・セミナー全体の運営について
・見崎君のトークについて

船井総研の江尻さんから、さらに細かくリクエストが入ります。う～ん、プロ！　さすがに緻密さが違います。
「神は細部に宿る」と言われるように、この緻密さが「受注をいただく」というひとつのゴールにおいて、明暗を分けるのだと思います。熱い指導、どうもありがとうございます。水産・食品加工業の皆さんに「有意義だった！」と言っていただけるように、さらにレベルアップしていきます。




午後からはトーマツの中尾先生が来社。Ｗｅｂシステム事業部が取り組む「ｎａｎｏｔｙＢＰ山越えプロジェクトミーティング」でした。ｎａｎｏｔｙＢＰは日報型社内専用ＳＮＳ。１社あたり月額１万円～２万円くらいの利用料をいただいてお使いいただくものです。派手さはありませんが、今、日々２，３件の「３０日間無料体験版」のお申し込みがあり、さらに増加していく傾向です。１件あたりの金額は小さいけど、積み上がっていく性質のものなので、これは迫力があります。

もちろん３０日間の無料体験の期間をしっかりフォローさせていただいて、有料版に移行していっていただきたいのですが、このフォローがまた細かい。中尾先生が細かくチェックして下さいます。ここまで細かく細分化するから具体的な行動に移せるのですね。こちらもプロ！　プロの品質です。どうもありがとうございます。

無料体験中のお客様が使い心地をご自分のブログやＦａｃｅｂｏｏｋに書いて下っています。これも心からありがたいです。必ず喜んでいただけるように、さらにいいシステムに作りこんでいきます。営業も、開発も、デザインも、全員。ｎａｎｏｔｙＢＰをよりよいものにしていくために、協力し合っていきましょう！

多くの方々の指導をいただきながら、自分たち自身も成長しながら、事業を伸ばしていけるのは本当にありがたいです。