先輩っていいものだ

東芝に勤めた５年間のうち、２年間は横浜勤務だったんだけど、その横浜時代の上司 久村さんと銀座のビアホールで「かんぱ～い♪」。すっごく久しぶりで、積もる話しもあって楽しかったぁ～。
当時、久村さんとは同じ野球チーム（軟式野球）に所属していて、毎週末多摩川河川敷の球場でいっしょに野球をやっていた。運動神経抜群の久村さんはショートで３番。ときにはマウンドにも登ってピッチャーもつとめた。自分は外野で、１番を打ったり７番を打ったりしていたけど、あこがれたなぁ。

あの横浜勤務の２年間は本当に懐かしい。思えば 営業も、カラオケも、カラオケスナックに行ったときの女の子との話し方も、ゴルフも、みんな久村さんに教えていただいたような気がする。こうして話していると時間があの頃に戻ってしまう。

松　「いまでもバク転、できるんですか？」
久　「芝の上なら今でもできるよ」

久　「週末は土曜日がゴルフで、日曜はソフトボールをやってるんだ」
松　「いいなぁ～、ホントに幸せコースなんだから」

先日電話がかかってきて いきなり何を言うのかと思ったら「松田、仕事のやり方を教えてくれ」と。もちろん自分は教えるような立場ではないし、これは「たまには一杯やろうってことかな」って判断 (^^;) 。でもこうやって電話をいただけるのは本当にうれしいです。

途中から東芝時代の１年後輩の楠本さんも２人のゲストを連れて合流。とても賑やかな会になりました。

ということで、上の写真が今でも若々しい久村さん。今日はどうもありがとうございました。今度はゴルフにいきましょうね～♪

下の写真　銀座の夜はふけてって感じ。