東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今日は藤枝駅前の「庄屋」という居酒屋でウチの会社の新人歓迎会が行われた。出かけるときにちょっといろいろあって、スピーチを考える時間がないまま、ギリギリで会場入り。幹事のKさんがキッキリ挨拶してくれて「それではまず社長から、新入社員への励ましの言葉と、同時に乾杯のご発声をお願いします」ということになって、頭が真っ白なまま、みんなの前に立つ。

「人数が増えた」と思った。後から聞いたら「予約は42人で取りました」とのこと。驚いた。ウチの会社の正社員は今36人(平均年齢30歳)。パートさんも入れると66人(平均年齢33歳)になる。「大きくなったな・・・」と思っていた。

乾杯の発声も兼ねているから長々とした挨拶は無用と瞬間的に思った。まず幹事役のKさんとT君にお礼。「この場を設営してくれてどうもありがとう」と。それから新入社員(中途入社の人も含む)6人の名前を一人ひとり呼んで、「入社おめでとう。これから共にがんばろう」と。
頭が真っ白なまま、その後出てきた言葉は「新入社員の皆さん、これからは決して平坦な道ではないと思います。いろいろな壁があると思うけど、とにかくウチの会社を辞めないで下さい」というものだった。
「今度という今度は自信をもって言える。必ずウチの会社は伸びる。だから、どんなに辛くても辞めるな。一緒に会社を伸ばそう」
そんな感じの言葉を大声で言っていたと思う。正式な入社式のときに正式なコメントはもう話したし、この日は周辺の席のお客さんの話し声や笑い声でやや騒然としたなかで、大声をはり上げるようにして伝えるコメントだから、あまり洗練された言葉じゃないけどご容赦を。

宴会の雰囲気はこれまででサイコーだったんじゃないかな。盛り上がっていたと思うし、楽しい会になっていたと思う。幹事のKさんとT君、どうもありがとう。「これならいける」と強く思った、そんな宴会だった。

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コメント
 
 
 
ホッとしました (ルナ)
2005-05-10 01:18:17
初幹事楽しませて頂きました♪

いつも通り最初の挨拶は大事なところで

かんでました。

とても和気靄靄としたなごやかな雰囲気

だったように感じました。



 
 
 
初幹事 (としたか)
2005-05-10 01:39:34
初幹事、お疲れさまでした。

幹事の役割をきっちりと、かつ楽しそうにこなしてくれてどうもありがとう。



芸(出し物)があったり、ビンゴがあったり盛りだくさんで楽しかったですね。



最初の挨拶もよかったですよ。歓迎会の幹事の挨拶に原稿を用意してきて読んだのはルナさんが初めて。

あれだけくだけた会でまじめに原稿を読み上げるところがユニークでよかったんじゃないかな (^_^;) 。

かんだところが、またいいっ!



ホントにどうもありがとねん。
 
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