東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今日は母の日らしい。忘れていたが中3と中1の息子2人がニヤニヤしながらきて、「どうすんだよ?」と言う。「じゃ、『公園行って、キャッチボールしてくるわ』って言って3人で出かけて、『よし香』(← 花屋さんの名前)さんに行って花買ってくるか」と言うと「おぅ」と言う。ミエミエだし、自分としてはヨメさんに気づかれることは百も承知だが、単純な息子たちは母親が気づかないと思っているのだろうか。全部わかっていて父と母のために「単純な息子」を演じてるのならたいしたものだけど、多分ホントに単純なのだろう。次男がいじらしくグローブをもって「じゃ、いってきまーす」ということで家をでる。

行くときの会話は
父親 「じゃ、一人1,000円な」
次男 「え~、そりゃ痛いよ。一人500円でいいじゃん」
長男 「オレは1,000円でいい。(次男に)お前は500円にしろ」
次男 「え~、じゃ、オレも1,000円」

長男は自分の方が金額的に貢献することで兄貴風を吹かせたいらしい。そんな感じ。

帰りは、買った花をずっと長男が持って歩いていたが、家が近くなったところで、次男が「オレが渡す」と言って花を持つ。「ちょうしいいなぁ、こいつ」みたいな感じで歩いていた。

母親(ヨメさん)は案の定「うぁ~、ありがとう。キャッチボールしにいったんじゃなかったのぉ~。うれしいなぁ。ありがとう」と喜んでくれた。ミエミエだったとは言え、そりゃやはりうれしいよね。

ま、中学生くらいの息子がいる家庭の母の日ってこんな感じなんじなのかな。下は花屋さんの写真。きれいだったのでつい・・。

  

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コメント
 
 
 
やっぱり花です (LOVE-BEER)
2005-05-08 21:44:14
ご子息がお2人とも親孝行でウラヤマシイです。

これもご夫婦の姿をご覧になられているからだと思います。

僕も今日は花を贈りました。子供2人に持たせて渡しましたけど。

パートナーに渡すのは、男性側からして照れくさいものですね。(笑)でも、家内が贈った花をケータイで写してたのは嬉しかったですね。

 
 
 
花ですよね (としたか)
2005-05-10 01:43:38
プレゼントと言えばやっぱり花ですよね。

ぼくもそう思います。



LOVE-BEERさんはとても愛妻家なのですね。いいなぁ。素晴らしいっ!

ハンドルネーム、LOVE-WIFEに変えちゃったりして。



いいご家族なのですね。うらやましいです。
 
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