東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




かつてサンロフトで活発に行われていた「ビジネスアイデアコンテスト」。このところ忙しさにかまけて、行われていませんでした。先日、神保町のロイヤルホストで、貫名さんとお会いして アドバイスをいただいたときに話題にのぼり、復活させようと思いつきました。

今、自分の中で気になっているキーワードは「自主性」。どうすれば「やらせ」じゃなくて、社員自らが本気になって「これをやろう!」と思ってくれるのか。そういう気持ちを引き起こしたいと思っていて、そのとき、かつて「ビジネスアイデアコンテスト」をやったときは、「みんな、あんなに積極的に取り組んでくれたよね!」ってことを思い出したのです。

はじめてのビジネスアイデアコンテストやったときの様子はこちら
第3回 ビジネスアイデアコンテストのときの様子はこちら
第4回 ビジネスアイデアコンテストのときの様子はこちら

このビジネスアイデアコンテストを復活させよう。そして最近制度化した「合宿」と組み合わせたらいいかもしれない。今日はそんなことを考えていたのでした。



今日のランチはこんな感じ。
グリルチキンのランチパスタサラダとランチパック(プリン風味)とウイダー マルチビタミンとリポビタンDとボルビック。 コンビニさまさま (^^;) 。



見崎部長による若手社員向けの「財務会計を学ぼう」セミナーも開講中でした。もちろんビデオ録画中。

そんな感じ。カジュアルサタデーのビジネス風景でした。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
アイデアコンテスト (磯輪)
2009-10-11 17:27:54
いいですね。アイデアコンテスト。

 「社長、アイデアコンテストごぶさたですね。
  またやりましょう!」

となるとなおいいですね。

そうなるようなしかけを考えるっていうのも楽しいですよ。


三崎さんもすごいですね。
おまけにそれをビデオ収録ですか。
他の社員がそれで勉強するんですか?

 
 
 
な、なるほど~! (としたか)
2009-10-11 18:04:14
磯輪さん、アドバイス どうもありがとうございます。

>「社長、アイデアコンテストごぶさたですね。
>またやりましょう!」
>となるとなおいいですね。

おっしゃるとおりですね。自分の場合、ひらめくと、すぐアクションにうつして、「やろうぜ!」って言ってしまうのですが、その部分から社員が「やろう」と言ってくれればなおいいですよね。深いなぁ~。

見崎はがんばってくれています。お客様の販売管理システムを提案させていただくときに、「財務会計の知識があるとさらに効果的な提案ができる」ということで、経理を勉強しています。それを若手社員に「勉強会」という形でフィードバックしてくれております。

ビデオ撮影やライブ中継は、ISOWAさんではおなじみですよね。サンロフトでも、勉強会の話を録画してライブラリー化しようという試みが始まっています。まずは「社内Webサービス」化しようと思っています。
 
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