東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




朋電舎の監査役をつとめていただいていた小長谷さんの葬儀参列。
まじめで、技術屋で、温厚な人柄で、本当に朋電舎らしい方でした。

朋電舎は父親が創業した会社。
地味だけど、堅実で、それでいて新しい技術には熱心で、成長力もある 本当にいい会社だと思う。

電気工事とか言うと、どことなく粗野なイメージがあったりするけど、みんな人柄がよくて、整理整頓がいきとどいていて、資格集団だったりする。

今、自分が経営しているサンロフトはもともと朋電舎の100%出資子会社。現在は関連会社になっているけど、ああいう会社はなかなか作れない。

小長谷さんは、そんな朋電舎を象徴するような方で、定年後は長く監査役をつとめていただいていた。これまで、本当にありがとうございました。ご冥福を心からお祈り申し上げます。

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