東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




午前中で打ち合わせが終わりきらなかったので、「ランチにいこう」ということで
某食堂(名前を知らないだけ)で続きを打ち合わせ。食べ終わってもまだ終わら
なかったので、「コメダ(コメダ珈琲のことです)へ行こう」ということになって、
コメダ珈琲焼津店へ(写真)。

教育事業部副事業部長の洋子さんと、来期(4月1日~)の構想について話し合って
いました。これまでパート社員として仕事をしてくれていた竹中さんと片山さんの
正社員化も含めて検討し、さらに役割を分担して、ビジネスを加速させる方向で
打ち合わせしていました。

竹中さんも、片山さんも、とてもしっかりしていて、まじめで、本当に信頼できる
方々なので、正社員化も、仕事を任せることも、まったく不安はありません。

お二人とも女性で、これからますます女性が活躍する会社になっていくかも。



午後の広報・マーケティングミーティングの様子。来期 営業副本部長をつとめる
山田尚子さんも参加して行われました。広報のメンバーも本当に優秀で、今日の会議も
素晴らしい内容でしたが、こちらの会議も気がつくと全員女性でした。

国や県からも指導がでるし、よく大手企業の人が「これから管理職の15%が女性になる
ように努力します」とか言っているんだけど、そういうのは不自然だと思う。

サンロフトは幹部会議を行うとすでに半分が女性だけど、「管理職の何パーセントを女性に
しよう」なんて意識したことは一度もなくて、ただだた優秀な人を抜擢してきただけ。

主婦だからフルタイム勤務が難しい人は、パートで管理職というケースもあるし、来期は
優秀な女子社員のやすきーがいよいよ結婚で、会社までちょっと遠くなるので、「週の半分を
在宅で勤務する形にしたい」というリクエストがでているので、そういう規定もいよいよ
きっちり整備する(もうすでに在宅勤務規定はあるが)みたいです(総務部門が対応して
くれています。ちなみに総務・経理部長の大橋さんも女性)。

「能力もやる気もある女子社員に、ずっと活躍してほしい」と思っただけで、気がついたら
自然にこうなっていた。パート社員の管理職も、在宅勤務規定の整備も、自分の中では
まったく自然なこと。もしこういうことができるのがIT業界の特徴だとすれば、自分の
会社がIT企業だったことに感謝したい。

これからもずっと自然にやっていきたいと思っています ( ´ ▽ ` )ノ 。

今日の文面は( )を多用したので、やや読みにくいです。失礼しました。

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