今年も引き続き船井総研さんのコンサルティングをお願いしていきます。
毎回最初のメニューは「斉藤塾」。全社員で斉藤さんのお話しをききます。
今年最初のテーマは「目標必達のための計画づくり」。
4、5人のグループに分かれて、達成できた人は何をやっていたのかを
シェアしました。この「気づきの共有」が有意義でした。
各グループから、それぞれの気づきを発表して、さらに全社で共有したのですが、
これがなかなかよかった。
・目標はできるだけ具体的(できれば数値化)にする
・定量的な目標と定性的な目標をバランスよく配す
・大きな目標は小さな目標に細分化する
・毎日意識する 見えるところに貼っておく
・ゴールを決める
・協力者を作る
・他の人と共有する
・達成後のイメージを具体的にもつ
など。いいですよね、これ。
自分の目標は
1に 経営方針の実現
2に 予算達成
3、4がなくて
5に ゴルフのアベレージ90台って感じ。
1,2に関して言うと、常にスマホ、タブレットを持ち歩いて、確認したり
チェックしたりしているのがいい影響を与えていると思う。
サンロフトでは自社開発の日報システム nanoty(ナノティ)があるから、
自分はちょっとしたすきま時間があると、すぐに社員の日報を読んだり、自分の
目標とToDoを確認したりしている。
それからサンロフトでは「通期シュミレーション」という3月末の決算のときの
営業利益をシュミレーションするシートがあって、管理部門が週次レベルで
メンテしてくれている。このシートはすでに3期分あり、「前期、前々期の同じ
時期の最終見込み」が比較できるようになっている。ちょっとした空き時間
には、この数字を見ていることも多い。
こうやって常に目標を意識しておくことって、やっぱり達成のためには重要だと
思った次第。年の初めに、いいタイミングで、いいお話しを聞かせていただきました。
今年もサンロフトの営業強化は船井総研の斉藤さんと共に。
どうぞよろしくお願いいたします ( ´ ▽ ` )ノ 。
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