東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





昨年の同じ時期に企画していた紅葉の京都散策。コロナで1年ずれ込みましたが、今年実現できました \(^o^)/ 。この景色、みたかったんですよね ( ´ ▽ ` )ノ 。上の写真は1日目のハイライト、永観堂にて。それは見事な紅葉でした。


素敵な和空間と燃えるような紅葉の中。やっぱり日本人なので超好きです、この感じ。


いきなり紅葉の写真3連発で掲載しましたが、全部永観堂にて。よかったです。


京都に着いたあと、ホテルに荷物をあずかってもらってランチに出かけましたが、いきなり予定変更。ネットでいろいろお店を調べてきたのですが、チーズとはちみつのお店をみつけて「うまそうじゃん!ここにしよう」って感じで入ってしまいました。はちみつをかけるピザがおいしかったです。


四条通りを鴨川に向かって歩いて行くと高瀬川があります。昔、森鴎外の「高瀬川」という小説を読んだ記憶がありますが、良さがわかりませんでした。ま、若輩だったのでしようがないかと。


水がとてもきれいで、落ち葉も映えます。


鴨川。好きです、この眺め。フォークグループ「かぐや姫」の「加茂の流れに」という曲を思い出します。高校の頃、よくギターで弾いていたような。。


鴨川を渡ったところにある「レストラン菊水」って、25、6年前にきたことがあります。青年会議所の京都会議というイベントに参加したときの焼津LOMの宴会場でした。懐かしい。四条通りは賑やかです。


知恩院の巨大な三門。迫力ありますよね.知恩院といえば暮れの「ゆく年くる年」の除夜の鐘のイメージですね。


最初に写真を3枚掲載しましたが、永観堂の入り口。ここから先があの「燃える紅葉」の世界でした。感動しました.


これは南禅寺の三門。この写真、よくみると


着物の女の人の写真を撮影しています。今回の京都ツアーでは若いカップルで、着物で散策している人たちを大勢みかけました。レンタル着物が流行っているみたいです。京都の街に「映える」し、いいと思いました.


南禅寺といえば水路閣。火曜サスペンス劇場でよく登場する場所ですよね。


南禅寺を出たところで廃線がそのまま遊歩道みたいになっているところがありました。なんか、いい感じですね。


少し歩き疲れたのでカフェで休憩。今日は青空もでていたけど、時々雨が降る不思議な天気でした。「雨にぬれてホットミルク」。多分、40年くらい前の吉田まゆみさんの漫画のタイトル。ま、いいのですが。


京都の景観に合わせるとセブンもこんな感じになります。若者の人気スポットらしいです( 笑 )。


四条通りに戻ってきました。とても賑やかです。嵯峨野の方に日が沈んでいきます。昔、風ってフォークグループの「古都」って曲があって、それを思い出します。作曲、ボーカルを担当した大久保さんはもうなくなっていますね。時間がたつのははやい。普通はノーベル賞作家の川端康成さんの「古都」って小説を思い出すところかもしれません。いちお読んだような気がします。山口百恵さん主演で映画化されましたよね。


夕食は「スプリングバレー ブルワリー京都」にて。大学の先輩の椋露地さんに教えてもらったお店。1年越しでくることができました。椋露地さん、とても若々しい、いいお店を紹介してくださり、どうもありがとうございます。


京都のクラフトビールを製造していて


飲み比べができるんです \(^o^)/。楽しいですよね。料理も美味しいし、店員さんがみんな若くて親切。しっぽりとした京都もいいけど、若々しい京都もいいですよね。こんな感じでアクティブに動く旅が自分は好きです。紅葉の京都散策、1日目が終了しました。

尚、この文は11月28日(日)、京都から静岡に帰る新幹線の中で書いています ( ´ ▽ ` )ノ 。



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