東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




サンロフトが取り組むパステル事業は、多くの幼稚園、保育園、子ども園の
先生方との信頼関係を築いてきました。その中心となって支えてくれていた
のが、竹中さんと片山さんです。主婦ということもあって、勤務時間はやや
短めに設定し、パートタイマーとしての勤務でしたが、15年以上勤務して
くれましたし、2012年には二人そろって社内アワードで「顧客満足賞」を受賞。
2015年だったと思うけど、やはり二人そろって主任にも昇格しています。



お二人の仕事は一貫して電話サポート。パステル事業部自慢の電話サポートは
お二人が支えてくれていたといっても過言ではありません。本当に大勢のお客様
から感謝を言葉をいただけましたし、園経営コンサルタントの石田さんからは
「電話サポートはパステルの財産」という言葉もいただいていました。



そんなお二人がサンロフトを卒業するときがきました。送別会では大勢の
社員が集まってくれて、自分もうれしかったです。多くの園のお客様がいて
くれるのはあたり前ではなくて、お二人をはじめ、先輩社員たちの努力が
あってのことであり、その恩と感謝は絶対に忘れません。



これからももしよろしければ気軽に会社にお立ち寄りくださいね。
竹中さん、片山さん、本当にどうもありがとうございました。

パステルは確実に一つの時代を終えました。これからパステル事業に取り組み
続ける皆さん、お二人が抜けた穴はあまりにも大きいけど、これまで以上に
がんばって、いい事業部を作っていきましょう!



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