東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




ウチの会社には「総務・経理部」と言う部門がある。部長をつとめるのは0さんという女性。ぼくが言うのもなんだけど、とても優秀で、明るくて、素敵な方です。もともと経理畑で実践を積んできたけど、ぼくらの会社にきてからは給与計算も労務管理もやらなければいけなくて(なんせ専任者がいない)、そちらの部分でも今ではエキスパートだ。

現在総務・経理部はO部長も含めて4人。全員女性でとてもチームワークがいい。人材採用、人材教育、月次計算、給与計算、資金繰り、受発注荷受業務・・・、本当に多彩な業務をテキパキとこなしてくれる。
自分は財務会計は若干勉強したけど、労務管理は苦手。総務・経理部はとても頼りにしている。

写真はちょうど3年前。ぼくらの会社ではパソコン教室もやっているので、O部長が財務会計セミナーで講師をつとめているときのスナップ。このときもカッコよかった。
財務~労務、そして講師までやらせるんだからウチの会社も人使いが荒い (^_^;) 。

でも、今の幹部たちは、「え~っ、そんなのムリ」とか言いながら、結局やり遂げ、自信にしてきた。そういうノリってすごく好きだな。

今日の夕方の総務・経理部のミーティングには公認会計士のM先生とシステム部からM君とT君にも入ってもらって来期(6月から)以降の仕掛計算方法について話し合っていた。楽しかったな。いい結論が導けたと思う。

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