東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




キヤノンマーケティングジャパンさんの静岡県SIパートナー会が静岡市の浮月楼で開かれました。
基調講演のあとの懇親会では、たいへん僭越ながら自分が乾杯の挨拶をさせていただきました。
こういう晴れがましい場所で話すのは久しぶりだったので、ずいぶん緊張してしまいました。



最初はこんな感じで、スクール形式で座り、キヤノンマーケティングジャパン 静岡の新納部長から ご挨拶とキヤノングループ全体の紹介がありまして、それからシステムパートナー営業推進本部の峯本部長の これからの取り組みについてのお話しがありました。お二人とも本当にやる気と元気溢れる方で、とてもいいお話しでした。こちらもがぜんやる気になりますね。

その後の基調講演は静岡県庁の危機管理部の林さんという方が「静岡県の東海地震対策」という講演をしてくれました。

その後、5つのソリューションのプレゼンがあり、で、その後 (笑)、懇親会となりまして、乾杯をさせていただきました。



静岡県のSIベンダーの方々がこれだけ集まるのは珍しいことで、びっくりです。
SIと言ってもやるべきことは広く、とても1社ですべてを対応できるものではありません。ただこれだけの数のSIベンダーが得意分野を持ち寄り、ソリューション提供すれば、地域の様々なニーズに応えられるし、IT化が進むと思います。それはそのまま競争力の強化につながるし、地域の活性化にもつながっていくと思います。

新納部長がおっしゃっていた「地域密着で、winwinの関係を作りたい」という高い志に、自分たちも全力で応えていきたいと思いました。いい出会いもたくさんあって感謝です。キヤノンマーケティングジャパンの皆さん、今日はどうもありがとうございました!



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