3週間に渡って行われた静岡産業大学さんとのインターンシップも今日が最終日。今日は最後のクライマックス 「nanoty Families の集客案」についてのプレゼンでした。
まず高井君が「雑誌とのメディアミックスによる集客案」を、高さんが「新しいターゲットに向けた展開」を、広野君が 「サイトの修正ポイントについて」発表してくれました。
これ、ハイレベルだった。目のつけどころがシャープなのだ。さすがにこれまで、夜遅くまでnanoty上で議論してきただけあって内容が濃い。学生たちの若い感性をもって真剣に考えてくれた結果だと思う。やはり自分たちは日頃、ITやネットに浸かり過ぎているから、逆に見えなくなっていることがあるって、ハッキリ気づかせてくれた。
お礼に「ソフィアバンク・ラジオステーション」で田坂広志さんがこれから社会に出る人たちに向けて「目に見えない三つの報酬」について語っておられるので、そのサイトを紹介。ランチを食べながら一緒に田坂さんのお話しを聞く。
インターンシップでサンロフトにきてくれた 高井君、高さん、広野君、どうもありがとうございました。みんなが社会に出ていくにあたり、この経験が有意義に活かされますように。またいつか会えるといいね。
またインターンシップを企画してくれた静岡産業大学の皆さま、どうもありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それから、今回のインターンシップを具体的に運営し、学生たちをフォローしてくれたサンロフト 広報・マーケティング室の皆さんもどうもありがとうございます。本当にフォローが適切でばっちりでした。「育成」とか「指導」ってこういう感じでやるといいんだね。社内でも実践していきましょう。
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今年もいろいろとお世話になりました。また是非今後も続けて頂ければと願うばかりです。
ちなみに、この3名のかたのうちの1人が報告会当日誕生日だったそうで、とても有意義な一日だったというメールをもらいました。
社会に旅立つ若人を育てていただいてありがとうございます。
そうですか。インターン生からそのようなメールが先生のところに入っていたとは。
ぼくらもとてもうれしいです。
そういえば最初にインターンシップのお話しをウチの会社にもってきていただいたのもみゃー先生でしたよね。いい企画ですよね。どうもありがとうございます。
ぼくらの会社はインターンシップ、大歓迎ですからね~。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。