東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




義父は定年までの長い間教職についていましたが、竹澤さん(写真 左)が小学校6年生のときに担任されたとのことでした。そのご縁で、お盆ということで鹿沼から大田原までお線香をあげにきてくださいました。竹澤さんは現在71歳とのこと。「今の自分があるのは先生のおかげです」と何度もおっしゃってくれまして、義母(写真 右)はとても喜んでおりました。本当に教職冥利に尽きる話しで、横で二人の話しに加わっていた自分もとてもうれしくなりました。

竹澤さんのことを生前の義父はとても褒めていたそうで、野球をやれば守備はショートでとてもうまく、勉強もTOP。宇都宮大学に進学して、教職に進み、校長先生まで勤められたあと、現在は定年されて栃木県考古学会の顧問や宇都宮市文化財保護審議委員会の委員などを勤められているとのことでした。

年下の自分が言うのもなんですが、本当に真面目そうで、話される言葉がきれいで、「先生の前では今でも生徒です」って感じがとても謙虚で、素敵な方でした。それから先生って職業も本当にいいものだなぁ~って思いました。恩師と生徒のご縁はこうありたいですよね。



とてものどかな栃木の休日。2Fの部屋は風が気持ちよく通り、今年もエアコンいらずでした。親戚の人たちと話したり、ゴルフをしたり、読書をしたり、楽しく過ごしていましたが、今日焼津に復帰しました。パソコンとiPadを持参していたので、休日と言っても、かなり仕事もはかどりました。明日16日まで一応夏季休暇ですが、そろそろビジネスモードに切り替えます。

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