東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





ブログを書いたり、考えごとをしたり、あれこれやりながらみるとはなしにみていた紅白。ぼくらの年代では「みかんを食べながら家族で紅白をみて年越し」っていうのはDNAに組み込まれている感じの定番なんですよね。
昨日の紅白は、歌はさておき、映像としてはメッチャカッコいいなぁと思うものが結構ありました。会場をNHKホールから東京国際フォーラムに移したのも正解だったですよね。とにかく1曲1曲にお金かけてましたね。


そんな中で自分が「これが1番カッコよかった!」って選んだのが BUMP OF CHICKEN の「なないろ」。Perfumeはじめメッチャハイテクで、「いったいどうやってこの映像を作ってるんだろう」って思うカッコいい映像が多い中で、シンプルに海をバックに演奏するっていうのが新鮮でした。1番上の写真は多分ドローンで撮ってると思うけど、「どうやって撮影しているか」が「なんとなくわかる」のもいいし、なんといっても海が美しいですよね。


思えば、多分ぼくらが小学校の頃だと思うけど、GS(グループサウンズ)全盛期で、その中でもタイガースが人気の頂点だったと思うけど、たしか「男なのに長髪だから」という理由で紅白には出られなかったんじゃないかな。それからすると世の中の価値観は大きく変わり、NHKも変わったものだと思います。ま、いいとして。「なないろ」、歌もよかったですね!


あと、布袋寅泰の「さらば青春の光」もすごくよかった!! 59歳の現役ボーカリスト&ギタリストのパフォーマンス、カッコよかった!!


右手をグルグル回すパフォーマンスもいいし、


最後のキメポーズもサイコーでした。
まだまだ老け込んでる場合じゃないって思いました。元気がでました。

石川さゆりの「津軽海峡冬景色」とか、すごい映像が多かった中で、自分が「いいな!」って思ったのは2曲ともにワリとシンプルな演出。ハイテクを駆使した映像ももちろん好きで、これから自分たちでも制作できるようになりたいって思ったけど、やはり「歌合戦」なので、歌がストレートに響いてくる演出がいいですね。

ちなみに紅白については 2018年の元日のブログ でも書いていますね。よろしければ参考までに。

ま、ということで、2021年の紅白の感想でした ( ´ ▽ ` )ノ 。




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