東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





ブログを書いたり、考えごとをしたり、あれこれやりながらみるとはなしにみていた紅白。ぼくらの年代では「みかんを食べながら家族で紅白をみて年越し」っていうのはDNAに組み込まれている感じの定番なんですよね(← ここまで去年のブログ記事からのコピペ ^^; )。昨日の紅白で歌われた多くの歌の中で自分が「いいなぁ」と思った楽曲について、今年も書いてみます。

まず「時代遅れのRock 'n' Roll Band」。上の写真、紅白で、少し前に最後の歌唱を終えた加山雄三さんに敬意を表して「夜空の星」を演ってくれました!アコースティック バージョンでサラッとやってしまうところがカッコイイ。


こちらは新曲の「時代遅れのRock 'n' Roll」(新曲なのにすでに古めかしい)。Charのギター、大好き。校舎の軽音の部室風のセットもいい ( ´ ▽ ` )ノ 。あと、ハラ坊の控えめなスタンスは好き。サザンのときもいつもいい感じですよね。


曲の最後はやっぱり「この感じ」がいいですよね。紅白ですから。お祭りですからね。最後の大トリも「桜坂」とかじゃなくて、こーゆー感じで景気よくしめてほしいって思いましたね。ま、これは自分の好みですが。


加山雄三さんの「海 その愛」。85歳。紅白出場最高齢。永遠の若大将。一昨年の布袋(59歳のロックンローラー)もカッコよかったけど、加山さんには、なんか、もう感動しました。「海に抱かれて 男ならば」


「たとえ破れても もえる夢を持とう」。好きです。こういう世界観。
自分は64歳。小・中学校の頃から加山さんの「若大将シリーズ」や渥美清さんの「フーテンの寅さんシリーズ」の映画を観て育った世代。あの時代の大人たちに育てられ、あの時代の世界観の中で青少年期を過ごし、自己を確立させてきた。だからあの頃の「価値観」や「考え方」や「美意識、理想とする生きざま」等はDNAに入ってしまっている。「古い!」と言われても、自分はやっぱりこういう男に憧れるし、カッコいいと思う。こういう風に生きたいんですよね。


加山雄三さん、本当にカッコよかったです。最後のステージ、感動的でした。心からお疲れさまでした。どうもありがとうございます。


これはディズニーのスペシャルメドレーだったかな。ディズニーシーでロケしたのしょうか。とにかく綺麗で華やかな映像でした。


ミーシャの歌も良かったですね。さすがの歌唱力。映像ともマッチしてました。


こういうエンターテイメントって紅白ならではですよね。夢があるし、ときめくし好きです。

ちなみに去年の1月1日の紅白について書いている記事はこちら。

あと、2018年の元日にも紅白のことを書いていたようです。

なんだかんだ言って、やっぱり紅白、好きなんでしょうね ( ´ ▽ ` )ノ 。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (太田恒彦)
2023-01-04 20:53:23
紅白ってこんなに楽しかつたんだ
改めて思い知りました‼️
紅白最高ー‼️
 
 
 
紅白 (松田敏孝)
2023-02-02 15:57:04
そ、そうですね。
部分的ではありますけど、ぼくも楽しめました。
コメント、どうもありがとうございます。
 
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