東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





昨年はコロナで痛恨の中止に追い込まれたIT経営フォーラム in 焼津。今年も「開催するか、見送るか」「リアルでやるのか、オンラインか」ずいぶん議論になり、悩みましたが、リアル開催を決めて本当によかったです!!

準備にあたってくれた皆さん、どうもありがとうございます。おかげさまで充実したイベントになっていたと思います。ここで得た知識が仕事のやり方を変えたり、新しいご縁が生まれていくなら望外の喜びです。

例年焼津文化会館 小ホールで開催していましたが、今年はソーシャルディスタンスを意識して大ホールを借りました。ソーシャルディスタンを考慮しながらも、講演される方々が話しやすくなるように、できるだけ中央に集まるように、会場誘導は細心の配慮で行いました。受講者数は例年を超えて、全講座で150人を超えていたと思います。

第9回目となる今年のメインタイトルは
地元企業の逆襲 〜 テクノロジーで地場産業が蘇る! 〜

例年、東京からGoogleさんやMicrosoftさんやNTTさんやSoftbankさん等、最先端の企業から講師をお招きして、開催してきましたが、今年はコロナの影響が残っているし、「地元で夢のある取り組みをしている人たちをお招きして、みんなで元気になろう!」と考えて このメインタイトルにしました。

第1講座
実態調査からわかった!DXの真実と裏側 〜地元企業が取り組むべきこと〜
講師 船井総合研究所 上席コンサルタント 斉藤さん


第2講座
地方企業のDX化に必要なベンチャー企業との共創事例と重視すべきポイント
講師 トーマツ監査法人 地域未来創造室長 酒井さん


第3講座
緑と光がもたらすクリエイティブ思考 コラボレーションを生み出すワーケーション実践法
講師 時之栖 代表取締役社長 庄司さん


第4講座(特別講演)
地域を熱くする!スポーツビジネスの未来 〜千葉ロッテマリーンズと清水エスパルスの経営戦略〜
講師 エスパルス 代表取締役社長 山室さん


自分は基本はステージ裏の控え室にいて、講師の方々同士、また来賓の方々と講師の方々との仲介役のような役割をしておりました。セミナーの内容は動画を撮らせていただいたので、後ほど勉強させていただきます。


焼津商工会議所 小原会頭の開会のご挨拶。


ブース出店もありました。出店してくれた皆さま、どうもありがとうございます。



カフェコーナーも ( ´ ▽ ` )ノ 。



ブース出店の準備をしているときのワンシーン。この明るさがうれしい!

オンラインは便利だから、そちらの環境を充実させてフル活用していくけど、やっぱりリアルはいいですね。オンラインがますます便利になるので、ますますリアルの価値は上がっているように思います。

主催は、焼津会議所としずおか焼津信用金庫さんでした。このチームのパワーは圧倒的でしたね ( ´ ▽ ` )ノ 。


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