東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




実は自分は緑茶党。コーヒーよりも紅茶よりも緑茶が好き。会社で仕事をしているときやドライブするときなどはよくペットボトルのお茶を携帯していることが多い。
自分の出身地静岡県はお茶の名産地。八十八夜(5月2日)頃のお茶畑は本当にきれいだ。

そんなお茶の新しい飲み方提案。写真中央のビンにお茶の葉を入れ、お湯を注ぐ。中にネットがセットできるようになっているので、飲んでもお茶っ葉が口に入ってくることはない。飲まないときは蓋をしておけるし、ビンは2重ガラスになっていて冷めにくい。これがなかなかイケている! 「マイリーフカップ」と呼ぶらしい。

日曜日の今日、近場の遊水池までヨメさんとドライブ&散歩にでかけたんだけど、そのときのお供にもっていったんだけど、なかなかいい。ペットボトルのお茶と比べるとやはり香りが全然違うし、濃い。甘いお菓子を食べながら、運転しながら、お茶も飲むわけだけど、お茶を飲む量はペットボトルのときと比べると明らかに少なくなる。きちんとお茶の味が味わえるから、少量でも納得するのかな。外でお茶を飲むときは口の方も「ペットボトルのお茶の味」の先入観ができてしまっているので、そこでしっかりとした本来の緑茶を飲むと、「あっ、お茶ってこういう味だったよね」みたいな 新鮮な驚きがある。

ということで、とても気に入ったマイリーフカップ、これからいろいろなところで活躍することになりそう。掛川の製茶機械日本一のK社のKさん、Yさん、どうもありがとうございます(実はK社さんからいただいたもの)。愛用させていただきますねー。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
マイリーフカップ、流行らせたい (きのさん)
2006-03-22 00:01:41
マイリーフカップ、取り上げていただき有難うございます。



今、マイリーフカップをお茶の生産者から流行らせようと考えて活動しています。茶農家はこんな風にお茶を飲んでるよと発信して、消費者へうったえたいと思うわけです。



これを使って何とかリーフ茶の消費を増やしたい。それが願いです。

 
 
 
ぜひ一度 (としたか)
2006-03-22 02:03:19
きのさん、コメント どうもありがとうございます。



マイリーフカップ、どうもありがとうございます。日曜のドライブで使わせていただきました。本格的なお茶が外で飲めるのは感動ですね。とてもいいと思いました。自分も緑茶が大好きなので、ぜひ応援させていただければと存じます。



もしよろしければ、ヨメさんが参加しているIT支援のボランティアなどをやっている主婦のグループがありまして、主婦の意見を聞く会とかセットすることはできます。

それから東京で一人こういった販促や告知に精通した友人がおりますので、もしよろしければご紹介できます。



またおじゃましたときにでも。

ではでは。どうもありがとうございました。
 
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