終わってしまった「龍馬伝」。スタートから1回も欠かすことなく見せてもらいました。
DVD録画することも極力避け、できるだけ日曜8時に自宅の居間で見るように心がけてきました。今日の最終回ももちろんそう。
普通にテレビを見ているのとはちょっと違っていて、「心して見る」というのかな、同じ「テレビを見る」と表現してしまうのには抵抗がある。
「志」(こころざし)。
この言葉が胸に残る。大きな志をもって生きる。志を成し遂げるために、明るく、力強く生きる。そういう生き方をしていきたい。
志を 果たして
いつの日にか 帰らん
あの時代に龍馬が描いた夢、志に比べたら、もう足元にも及ばない、だけど自分なりに精いっぱい描いた夢、志に向かってまっすぐに生きていこう。
「龍馬伝」は映像技術の進化などの分を差し引いたとしても、間違いなく過去の大河ドラマの中で最高傑作となった。最も影響を与える番組になると思う。
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龍馬伝、終わってしまって残念ですね。
でも、今週は坂の上の雲がありますね。こちらも
楽しみ。ご覧になりますよね。
幕末・明治の人たちは「志」が高いですよね。
ぼくらも目線を上げて、がんばります。
幕末も、今も、若い力で世の中を変えていきたいですね。