東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




終わってしまった「龍馬伝」。スタートから1回も欠かすことなく見せてもらいました。
DVD録画することも極力避け、できるだけ日曜8時に自宅の居間で見るように心がけてきました。今日の最終回ももちろんそう。
普通にテレビを見ているのとはちょっと違っていて、「心して見る」というのかな、同じ「テレビを見る」と表現してしまうのには抵抗がある。

「志」(こころざし)。

この言葉が胸に残る。大きな志をもって生きる。志を成し遂げるために、明るく、力強く生きる。そういう生き方をしていきたい。

志を 果たして
いつの日にか 帰らん

あの時代に龍馬が描いた夢、志に比べたら、もう足元にも及ばない、だけど自分なりに精いっぱい描いた夢、志に向かってまっすぐに生きていこう。

「龍馬伝」は映像技術の進化などの分を差し引いたとしても、間違いなく過去の大河ドラマの中で最高傑作となった。最も影響を与える番組になると思う。





コメント ( 4 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
残念です (D社のH)
2010-11-30 10:45:00
私も毎回真剣に見ていましたので番組が終わるのは残念です。寺田屋 薩長同盟 大政奉還 最終回の放送分は録画しましたのでまた何回か見たいと思います。
 
 
 
お久しぶりです。 (としたか)
2010-11-30 21:51:28
D社のHさん、お久しぶりです!

龍馬伝、終わってしまって残念ですね。
でも、今週は坂の上の雲がありますね。こちらも
楽しみ。ご覧になりますよね。

幕末・明治の人たちは「志」が高いですよね。
ぼくらも目線を上げて、がんばります。
 
 
 
Unknown (tarou)
2010-12-05 09:32:45
龍馬も中岡もおの若さで燃焼しましたね。
 
 
 
幕末も、今も (としたか)
2010-12-05 21:41:42
幕末に世の中を変えた志士たちはみんな若いですよね。
幕末も、今も、若い力で世の中を変えていきたいですね。
 
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