東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




巷では「半沢直樹」一色でしたね。ご他聞にもれず自分も第1回から欠かさず
見ていました。現代版の「水戸黄門」というか、勧善懲悪に裏づけされた安心感
があって、危機も、波紋をよぶ言動も、「ま、最後は勝つだろう」みたいな感じで
ハラハラしながらも、逆転を楽しみに、余裕で見ていられたのでした。
「水戸黄門」とか、「遠山の金さん」とか、に共通する安心感がいいんだよね。
「インディ・ジョーンズ」のシリーズも3作目くらいからはそんな感じでした。
その安心感があるから、あの言動がストレートにスカッとしていたんだと思う。

しかし、最後に北大路欣也がどんでん返しをやってくれましたね。
香川照之(大和田常務)が単なる役員への降格で終わってしまったとき、異変に
気がつきました。その後、半沢の仲間たちや花ちゃんが「昇格おめでとう」みたい
なことを言い出すので、ますます「ヤバい」って思いました。ある種、このドラマを
見てきて、久しぶりに危機感というか、「えっ、勧善懲悪だったよね?」って
ドラマの制作サイドに確認したくなるような。

で、きました「出向辞令」。北大路欣也も、悪いよね~。

こんな終わり方ってアリ?って思いましたが、これは「半沢直樹 2」への布石
なのかって思いました。次はいよいよ北大路欣也とやりあうのかなって。
ま、でも、いずれにしても、この終わり方はないなぁ~。

水戸黄門が印籠を出しても「んなもん知るか」って言って切られちゃうとか、
遠山の金さんが「この桜吹雪がお見通しだ」って言っても、「んなもん、見覚え
ないわ」とか、そんなことありえないでしょ。あってはいけないストーリーに
してしまったよね、これ。

ま、置いといて。



お彼岸ですから、林叟院の父のところへ行ってきました。今年も彼岸花が咲いていました。
父には近況を報告。「がんばります」と宣言してきました。



緑と空の青がきれいでした。



本堂の瓦と空の青もいい感じでした。

母と姉のところによって、カルピスをよばれて、ちょっと話しをして帰ってきたのでした。


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コメント
 
 
 
おひさで~す^^ (uji)
2013-09-23 09:04:22
やっと朝夕凌ぎやすくなってきましたね~~
お元気そうで何よりです!
一昨日「アンサンブルぬまづ」のコンサートだったので、かれこれ1ヶ月間は何やかや準備で・・いつもなら9月中旬になると海岸沿いの旧国一に彼岸花が咲き誇り それを眺めながらのドライヴが楽しみで・・

今 としちゃんの「半沢直樹」のコメントに釣られて^^;;覗きに来たら・・・あぁ~~今日はお彼岸の中日だ~~って・・お彼岸を忘れるなんて
これから仕事の前に お墓詣りに^^;;

「半沢直樹」あんまりマスコミがあおり立てるので
先々週から見始めました。
で 私も敏ちゃんと同じで メデタシ~~~で
終了かと・・・やっぱ日本人??としては
黄門様のように終わって欲しかったですね~~

この分だと きっと第2部はあるでしょう!
じゃないと・・
なんか最後に来て無理矢理まとめちゃったような・・

まぁドラマですからね・・
社会現象にもなったくらいですから納得のいく
終わり方を期待していたので ちと・・・ね!

写真 なかなかいいですね~~~^^
みなさんに宜しくね~~(*^^*)
 
 
 
Unknown (としたか)
2013-09-23 17:22:04
ujiちゃん、こんにちは。おひさです~。

ujiちゃんがお彼岸を忘れるなんて、よほど
コンサートにかけていたのですね。なかなか歌声を
聴かせてもらう機会がないけど、また機会がありましたら ( ´ ▽ ‘ )ノ 。

今日のブログは記事の内容と写真がバラバラになってしまい
ましたが、やっぱ、半沢直樹のこと、書きたくなっちゃった
んだよね。でも、やっぱり日本人としてあの終わり方は
ないよね。きっと「2」をやる布石ですね。

ま、それはいいとして。またみんなで会いたいですね。
皆さんに、よろしくね~。
 
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